特許
J-GLOBAL ID:201803011960080154
防犯システム、防犯方法、及びロボット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
杉村 憲司
, 杉村 光嗣
, 岡野 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-083108
公開番号(公開出願番号):特開2018-181159
出願日: 2017年04月19日
公開日(公表日): 2018年11月15日
要約:
【課題】来店者がいずれの位置に存在しても、来店者を撮影可能な防犯システム、防犯方法、及びロボットを提供する。【解決手段】ロボット1は、巡回マーカ及び来店者の映像を撮影する撮影部と、前記撮影部により撮影した前記巡回マーカに基づき巡回し、かつ、来店者に近づくように自律移動可能な移動手段と、映像をサーバ2に送信する通信部と、を備える。サーバ2は、ロボット1から前記映像を受信するサーバ通信部と、受信した映像に基づき来店者が注意対象者であるか否かを判定するサーバ制御部と、を備える。サーバ制御部は、来店者が注意対象者であると判定した場合、サーバ通信部により通信端末3に警報を送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自律移動する少なくとも1台のロボットと、サーバと、通信端末とを備える防犯システムであって、
前記ロボットは、
巡回マーカ及び来店者の映像を撮影する撮影部と、
前記撮影部により撮影した前記巡回マーカに基づき巡回し、かつ前記来店者に近づくように自律移動可能な移動手段と、
前記映像を前記サーバに送信する通信部と、
を備え、
前記サーバは、
前記ロボットから前記映像を受信するサーバ通信部と、
前記映像に基づき前記来店者が注意対象者であるか否かを判定するサーバ制御部と、を備え、
前記サーバ制御部は、前記来店者が注意対象者であると判定した場合、前記サーバ通信部により前記通信端末に警報を送信する防犯システム。
IPC (10件):
G08B 25/04
, G08B 25/00
, G08B 25/08
, G08B 25/10
, B25J 13/00
, G06T 7/00
, G06T 7/20
, H04N 21/24
, H04M 11/00
, H04M 11/04
FI (10件):
G08B25/04 E
, G08B25/00 510M
, G08B25/08 A
, G08B25/10 D
, B25J13/00 Z
, G06T7/00 510F
, G06T7/20 300Z
, H04N21/24
, H04M11/00 301
, H04M11/04
Fターム (70件):
3C707AS34
, 3C707BS27
, 3C707CS08
, 3C707JU03
, 3C707KT03
, 3C707KT04
, 3C707MS28
, 3C707WA03
, 3C707WA16
, 3C707WL07
, 3C707WM06
, 3C707WM16
, 5B043AA04
, 5B043AA09
, 5B043BA04
, 5B043DA05
, 5B043EA02
, 5B043FA08
, 5B043FA09
, 5B043FA10
, 5B043GA01
, 5B043GA17
, 5B043GA18
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA09
, 5C087AA25
, 5C087BB74
, 5C087DD05
, 5C087DD20
, 5C087EE14
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF16
, 5C087FF22
, 5C087GG02
, 5C087GG08
, 5C087GG09
, 5C087GG19
, 5C087GG20
, 5C087GG66
, 5C087GG70
, 5C164FA07
, 5C164SB41P
, 5C164YA12
, 5K201AA07
, 5K201BA03
, 5K201CB13
, 5K201CC02
, 5K201CC03
, 5K201CC05
, 5K201CC06
, 5K201DC02
, 5K201DC03
, 5K201DC05
, 5K201EA05
, 5K201EC06
, 5K201ED04
, 5K201ED07
, 5K201EE08
, 5K201EF04
, 5L096AA06
, 5L096BA02
, 5L096CA04
, 5L096EA35
, 5L096FA67
, 5L096FA69
, 5L096HA02
, 5L096HA09
引用特許:
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