特許
J-GLOBAL ID:201903005094101977

積層セラミックキャパシタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-110824
公開番号(公開出願番号):特開2019-054229
出願日: 2018年06月11日
公開日(公表日): 2019年04月04日
要約:
【課題】容量ばらつきを最小限に抑えることができる内部電極の構造を有する積層セラミックキャパシタを提供する。【解決手段】積層セラミックキャパシタ100は、誘電体層111及び誘電体層を間に挟んで交互に配置される第1及び第2内部電極121、122を含む本体110と、本体の一面に配置され、第1及び第2内部電極とそれぞれ連結される第1及び第2外部電極141、142と、を含む。第1内部電極は、第1メイン部121a及び第1メイン部と第1外部電極とを連結する第1リード部121bを含む。第2内部電極は、第2メイン部122a及び第2メイン部と第2外部電極とを連結する第2リード部122bを含む。第2メイン部は、第1メイン部よりもサイズが大きく、第1リード部と第2メイン部とが重なる面積によって形成される容量を相殺するためのスペース部を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
誘電体層、及び前記誘電体層を間に挟んで交互に配置される第1及び第2内部電極を含む本体と、 前記本体の一面に配置され、前記第1及び第2内部電極とそれぞれ連結される第1及び第2外部電極と、を含み、 前記第1内部電極は、第1メイン部、及び前記第1メイン部と前記第1外部電極とを連結する第1リード部を含み、 前記第2内部電極は、第2メイン部、及び前記第2メイン部と前記第2外部電極とを連結する第2リード部を含み、 前記第2メイン部は、前記第1メイン部よりもサイズが大きく、前記第1リード部と前記第2メイン部とが重なる面積によって形成される容量を相殺するためのスペース部を有する、積層セラミックキャパシタ。
IPC (1件):
H01G 4/30
FI (3件):
H01G4/30 513 ,  H01G4/30 201C ,  H01G4/30 201F
Fターム (33件):
5E001AB03 ,  5E001AC03 ,  5E001AC04 ,  5E001AC07 ,  5E001AD04 ,  5E001AF02 ,  5E001AF06 ,  5E001AH01 ,  5E001AH07 ,  5E001AH09 ,  5E001AJ01 ,  5E001AJ02 ,  5E082AA01 ,  5E082AB03 ,  5E082BB01 ,  5E082BB02 ,  5E082BC38 ,  5E082EE04 ,  5E082EE17 ,  5E082EE23 ,  5E082EE26 ,  5E082EE35 ,  5E082FF05 ,  5E082FG04 ,  5E082FG26 ,  5E082FG46 ,  5E082FG54 ,  5E082GG10 ,  5E082GG26 ,  5E082GG28 ,  5E082KK01 ,  5E082LL02 ,  5E082MM21
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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