特許
J-GLOBAL ID:201903012516290243

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉延 彰広 ,  中 大介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-021438
公開番号(公開出願番号):特開2018-075487
特許番号:特許第6547169号
出願日: 2018年02月08日
公開日(公表日): 2018年05月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球を貯留可能な球貯留手段と、 画像表示を表示可能な第一の画像表示手段と、 画像表示を表示可能な第二の画像表示手段と、 を備えた遊技台であって、 前記第一の画像表示手段は、複数種類の演出表示を表示可能な手段であり、 前記第一の画像表示手段は、装飾図柄の変動表示を表示可能な手段であり、 前記第一の画像表示手段は、装飾図柄の停止図柄態様の確定停止表示を表示可能な手段であり、 前記装飾図柄の停止図柄態様の確定停止表示によって大当りが報知される場合があり、 前記装飾図柄の停止図柄態様の確定停止表示によってはずれが報知される場合があり、 前記複数種類の演出表示のうちの一の演出表示は、第一のリーチ演出表示であり、 装飾図柄の変動表示における前記第一のリーチ演出表示ではずれを示唆する表示が表示された後であり、該装飾図柄の変動表示における装飾図柄の停止図柄態様の確定停止表示が表示されるよりも前に、前記第一の画像表示手段において第一のワイプ演出表示が表示される場合があり、 前記第一のワイプ演出表示は、第一のワイプ画像のワイプインを含む表示であり、 前記第一のワイプ演出表示は、前記第一のワイプ画像のワイプアウトを含む表示であり、 前記第一のワイプ演出表示におけるワイプインとは、或る画像表示(以下、「第一の画像表示」という。)に前記第一のワイプ画像を徐々にオーバーラップさせることで該第一の画像表示をぬぐい消すように該第一のワイプ画像に置き換える演出表示のことであり、 前記第一のワイプ演出表示におけるワイプアウトとは、前記第一のワイプ画像を徐々に別の画像表示(以下、「第二の画像表示」という。)に置き換える演出表示のことであり、 前記第一の画像表示と前記第二の画像表示は別の画像表示であり、 前記第一の画像表示手段は、前記球貯留手段から遊技球を排出することを促す表示(以下、「球排出表示」という。)を表示可能な手段であり、 前記球排出表示が表示されている状態において表示される前記第一のワイプ演出表示が、該球排出表示にオーバーラップされ、 装飾図柄の変動表示における前記第一のリーチ演出表示ではずれを示唆する表示が表示された後であり、該装飾図柄の変動表示における装飾図柄の停止図柄態様の確定停止表示が表示されるよりも前に、前記第二の画像表示手段において第二のワイプ演出表示が表示される場合があり、 前記第二のワイプ演出表示の表示が開始してから表示が終了するまでの期間において、前記第二の画像表示手段に装飾図柄が表示されない、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (22件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-087605   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-127233   出願人:株式会社三共
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-204877   出願人:株式会社大都技研
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審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-087605   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-127233   出願人:株式会社三共
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-204877   出願人:株式会社大都技研

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