特許
J-GLOBAL ID:202103011604308260

アクチュエータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人梶・須原特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-190054
公開番号(公開出願番号):特開2018-051903
特許番号:特許第6878807号
出願日: 2016年09月28日
公開日(公表日): 2018年04月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1方向に配列された複数の圧電素子と、前記複数の圧電素子からそれぞれ引き出され、前記第1方向に沿って配列された複数の第1接点と、を有するアクチュエータと、 前記圧電素子と対向する第1壁部と前記第1壁部に連結された第2壁部を有し、前記圧電素子を覆った状態で、前記第2壁部が前記アクチュエータの前記第1接点の配置領域に接合された保護部材と、 前記保護部材の前記第1壁部の、前記アクチュエータと反対側の面に配置された複数の第1接続端子と、 前記保護部材の前記第2壁部に形成された複数の第1貫通孔内にそれぞれ設けられ、且つ、それぞれが前記第1接点及び前記第1接続端子と導通する、複数の第1貫通電極と、 を備え、 前記第1方向に隣接する2つの前記圧電素子に対応する、2つの前記第1貫通電極の間隔が、前記隣接する2つの圧電素子間の前記第1方向の間隔よりも大きく、 前記複数の圧電素子は、前記第1方向に延びる1つの圧電素子列を構成し、 前記1つの圧電素子列に属する前記圧電素子に対応する前記第1貫通電極の、前記第1方向における配列間隔が、前記1つの圧電素子列の前記圧電素子の配列間隔よりも大きいことを特徴とするアクチュエータ装置。
IPC (3件):
B41J 2/14 ( 200 6.01) ,  H01L 41/09 ( 200 6.01) ,  H01L 41/047 ( 200 6.01)
FI (4件):
B41J 2/14 611 ,  B41J 2/14 305 ,  H01L 41/09 ,  H01L 41/047
引用特許:
審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る