特許

J-GLOBAL ID：202303009118398320

情報処理装置、情報処理装置の制御方法、情報処理装置の制御プログラム、及び配送システム

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発明者： 清水 慎太郎 ,  山村 真規 ,  吉原 千尋 ,  劉 栩青 ,  吉野 碧 ,  山▲崎▼ 保範 ,  石田 淳 ,  藤澤 克樹 ,  片岡 大翼 ,  吉田 明広 ,  佐藤 開 ,  田中 智 ,  内海 志織 ,  秦 希望 ,  立岩 斉明 ,  石倉 弘貴 ,  八代 洋輔 ,  井手 綾乃
出願人/特許権者： ソフトバンク株式会社
代理人 (1件)： 弁理士法人白坂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2021-136392
公開番号（公開出願番号）：特開2023-030962
出願日： 2021年08月24日
公開日（公表日）： 2023年03月08日
要約：

【課題】効率のよい配送システムを提供すること 【解決手段】本発明の一実施形態に係る、需要家へのガスの配送に係る配送システムにおける情報処理装置は、需要家のガスの使用量に関する情報を取得する取得部、過去のガスの使用量から将来のガスの予測使用量を算出する予測部、予測使用量に基づいて、ガスの配送優先度が最も高い必須需要家と必須需要家よりもガスの配送優先度が低い準必須需要家とを含むグループを生成可能なグループ生成部、グループにおけるガスの配送順序を設定する配送順序設定部を備え、グループ生成部は、需要家が必須需要家となる第1転換日と、需要家が準必須需要家となる第2転換日とに基づいて、配送日におけるグループを生成する。 【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

需要家へのガスの配送に係る配送システムにおける情報処理装置であって、 前記需要家のガスの使用量に関する情報を取得する取得部と、 過去のガスの使用量から将来のガスの予測使用量を算出する予測部と、 前記予測使用量に基づいて、ガスの配送優先度が最も高い必須需要家と前記必須需要家よりもガスの配送優先度が低い準必須需要家とを含むグループを生成可能なグループ生成部と、 前記グループにおけるガスの配送順序を設定する配送順序設定部と、 を備え、 前記グループ生成部は、 需要家が前記必須需要家となる第1転換日と、需要家が前記準必須需要家となる第2転換日とに基づいて、配送日における前記グループを生成する、 情報処理装置。

IPC (3件)：

G06Q 50/06 ,  G06Q 10/083 ,  G16Y 10/35

FI (3件)：

G06Q50/06 ,  G06Q10/08 300 ,  G16Y10/35

Fターム (2件)：

5L049AA16 ,  5L049CC06

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 配送計画生成システムおよびプログラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2018-115131   出願人：株式会社エナジー・ソリューションズ

審査官引用 (4件)

• 特許第6744472号
  
• LPガス配送管理システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2018-136207   出願人：東洋計器株式会社
• 配送計画生成システムおよびプログラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2018-115131   出願人：株式会社エナジー・ソリューションズ
• LPガスのタンク配送計画装置、及び、LPガスのタンク配送計画方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2017-136316   出願人：アズビル金門株式会社