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J-GLOBAL ID：200903020175423059

光ドロップケーブル

Inventor：
吉原 龍夫

About 吉原 龍夫


Applicant, Patent owner：
昭和電線電纜株式会社

About 昭和電線電纜株式会社


Agent (1)： 須山 佐一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005117143
Publication number (International publication number)：2006163337
Application date： Apr. 14, 2005
Publication date： Jun. 22, 2006
Summary：
【課題】セミによる光ファイバの断線を確実に防止することができ、しかも、製造が容易であって、コスト高や心線取り出し性が低下するなどの不都合のない光ドロップケーブルを提供する。【解決手段】光ファイバ心線11と、この光ファイバ心線11の両側に間隔をおいて並行配置された第1および第2の抗張力体12a、12bと、これらを一括被覆する断面がほぼ矩形の外被13を備えたケーブル本体10と、このケーブル本体10を支持する支持線21を備えた支持線部20とを有する光ドロップケーブル100において、ケーブル本体10の外被13表面の光ファイバ心線11を挟んだほぼ対角の位置に、それぞれの先端が光ファイバ心線11近傍に達する第1および第2のスリット状ノッチ14a、14bを設ける。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
光ファイバ心線と、この光ファイバ心線の両側に間隔をおいて並行配置された第1および第2の抗張力体と、これらを一括被覆する断面がほぼ矩形の外被とを備えた光ドロップケーブルであって、 前記外被表面の前記光ファイバ心線を挟んだほぼ対角の位置に、それぞれの先端が前記光ファイバ心線近傍に達する第1および第2のスリット状ノッチが設けられていることを特徴とする光ドロップケーブル。
IPC (1)：
G02B 6/44
FI (1)：
G02B6/44 361
F-Term (13)：
2H001BB15 ,  2H001BB18 ,  2H001BB19 ,  2H001BB20 ,  2H001DD06 ,  2H001FF00 ,  2H001HH02 ,  2H001KK05 ,  2H001KK06 ,  2H001KK08 ,  2H001KK17 ,  2H001MM08 ,  2H001PP01
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (8)
  • 光ファイバケーブル
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-283232   Applicant：住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
  • 光ファイバケーブル
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-283237   Applicant：住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
  • 光ファイバケーブル
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-283239   Applicant：住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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Cited by examiner (15)
  • 光ファイバ平型ケーブル
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-112022   Applicant：住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
  • 端末加工性の良い電線
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-133492   Applicant：日立電線株式会社
  • 光ファイバケーブル
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-205499   Applicant：古河電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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