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J-GLOBAL ID:200903025721506400

飲料及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松井 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002101127
Publication number (International publication number):2003289837
Application date: Apr. 03, 2002
Publication date: Oct. 14, 2003
Summary:
【要約】【課題】 酸味料を比較的多量に含むにもかかわらず、酸味が程よく低減され、香気及び風味に優れた飲料及びその製造方法を提供する。【解決手段】 飲料に酸味料と、内分岐環状構造部分と外分岐構造部分とを有し、重合度が50以上であるグルカンとを添加する。前記グルカンは0.01〜10質量%添加することが好ましい。また、前記酸味料はカルボン酸類、アミノ酸類、醸造酢類、乳醗酵食品、植物由来の酸味料から選ばれた少なくとも1種であることが好ましい。更に、前記酸味料を有機酸換算で0.01〜10質量%添加することが好ましい。更にまた、シクロデキストリン、ゲンチオオリゴ糖、ニゲロオリゴ糖、マルトデキストリン、デキストリン、プルラン、デンプン、セルロース、ヘミセルロース、アラビノキシラン、ペクチン、アガロース、キトサン、ムコ多糖から選ばれた少なくとも1種を添加することが好ましい。
Claim (excerpt):
酸味料と、内分岐環状構造部分と外分岐構造部分とを有し、重合度が50以上であるグルカンとを含有することを特徴とする飲料。
IPC (2):
A23L 2/68 ,  A23L 2/02
FI (4):
A23L 2/02 A ,  A23L 2/02 B ,  A23L 2/02 C ,  A23L 2/00 D
F-Term (7):
4B017LC02 ,  4B017LG01 ,  4B017LG02 ,  4B017LG04 ,  4B017LK08 ,  4B017LK13 ,  4B017LL09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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