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J-GLOBAL ID:200903030651817848

半導体基板の表面上における銅のデュアル・ダマシン構造体の表面を処理する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000247159
Publication number (International publication number):2001176879
Application date: Aug. 17, 2000
Publication date: Jun. 29, 2001
Summary:
【要約】【課題】 相互接続金属として使用される銅表面のディッシング及びエロージョン効果を少なくし、これにより、半導体装置にて使用される銅の表面の平坦度及び表面の均一さを向上させることのできる方法を提供すること。【解決手段】 デュアルダマシン構造体が絶縁膜層内に形成され、該構造体はバリア層20を含む一方、デュアルダマシン構造体を更に保護するためキャップ層18を絶縁膜層16上に設けることができるが、このキャップ層18を設けなくてもよい。デュアルダマシン構造体内の銅表面を凹状に形成し、薄い膜30、34を蒸着し且つ平坦化し、更に、CMP法又はプラズマエッチング法の何れかにより部分的に除去し、これにより、この表面のディッシング及びエロージョンを防止する堅牢な表面をデュアルダマシン構造体の銅の上方に提供する。
Claim (excerpt):
半導体基板の表面上における銅のデュアル・ダマシン構造体の表面を処理する方法において、半導体基板を提供するステップと、前記基板の表面の上にデュアル・ダマシン構造体を形成するステップと、前記デュアル・ダマシン構造体の表面を凹状に形成するステップと、前記凹状に形成したデュアル・ダマシン構造体の表面上に薄い膜を堆積し、これにより、前記デュアル・ダマシン構造体を囲む表面を含むようにするステップと、前記堆積した薄い膜の一部を除去するステップと、拡散バリア層を前記薄い膜の表面上に堆積するステップとを備える、半導体基板の表面上における銅のデュアル・ダマシン構造体の表面を処理する方法。
IPC (2):
H01L 21/3205 ,  H01L 21/304 622
FI (3):
H01L 21/304 622 X ,  H01L 21/88 K ,  H01L 21/88 M
F-Term (32):
5F033HH11 ,  5F033HH18 ,  5F033HH19 ,  5F033HH21 ,  5F033HH31 ,  5F033JJ11 ,  5F033JJ18 ,  5F033JJ19 ,  5F033JJ21 ,  5F033JJ31 ,  5F033MM02 ,  5F033MM12 ,  5F033MM13 ,  5F033NN06 ,  5F033NN07 ,  5F033QQ08 ,  5F033QQ12 ,  5F033QQ15 ,  5F033QQ20 ,  5F033QQ25 ,  5F033QQ35 ,  5F033QQ48 ,  5F033RR04 ,  5F033RR06 ,  5F033RR13 ,  5F033RR14 ,  5F033RR15 ,  5F033SS15 ,  5F033TT02 ,  5F033XX01 ,  5F033XX20 ,  5F033XX28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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