Pat
J-GLOBAL ID:200903065828034600

車線逸脱防止装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼ ,  宮坂 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004370096
Publication number (International publication number):2006175958
Application date: Dec. 21, 2004
Publication date: Jul. 06, 2006
Summary:
【課題】 走行車線に対するヨー角が大きいときほど、逸脱回避の制御介入タイミングが速くなり、運転者に違和感を与えることを回避する。【解決手段】 現時点における自車両の横ずれ量を逸脱量Xsとし、この逸脱量Xsに基づき逸脱傾向にあるかどうかを判断する。逸脱傾向にあると判断されたときには、逸脱量Xsに応じた基準ヨーモーメントMsbを算出し(ステップS1からステップS4)、さらに、自車両が旋回外側に逸脱する傾向にあるとき、ヨー角φが大きいときほど大きな値に設定されるヨー角感応ゲインKφ及び道路曲率ρが大きいときほど大きな値に設定される道路曲率感応ゲインKρを算出し(ステップS5、S6)、基準ヨーモーメントMsbに、ヨー角感応ゲインKφ及び道路曲率感応ゲインKρを乗算して目標ヨーモーメントMsを算出し、この目標ヨーモーメントに応じたヨーモーメントを発生させる(ステップS7〜ステップS9)。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
走行車線に対する自車両の現在の横変位及び走行車線に対する自車両の現在のヨー角を検出する走行状態検出手段と、 当該走行状態検出手段で検出された走行車線に対する自車両の現在の横変位に応じて自車両が走行車線から逸脱する傾向にあるか否かを検出する逸脱検出手段と、 当該逸脱検出手段で自車両が走行車線から逸脱する傾向にあると判断されるとき、逸脱を回避するように、自車両の車両挙動を制御する逸脱回避制御手段と、を備え、 前記逸脱回避制御手段は、前記走行状態検出手段で検出される自車両の現在のヨー角に基づいて前記車両挙動の制御量を算出することを特徴とする車線逸脱防止装置。
IPC (6):
B60T 8/17 ,  B60W 30/12 ,  B60W 30/00 ,  B60R 21/00 ,  G08G 1/16 ,  B60T 8/175
FI (6):
B60T8/17 D ,  B60K41/00 332 ,  B60K41/00 610J ,  B60R21/00 624F ,  G08G1/16 C ,  B60T8/1755 C
F-Term (17):
3D046BB17 ,  3D046CC02 ,  3D046EE01 ,  3D046HH05 ,  3D046HH08 ,  3D046HH16 ,  3D046HH20 ,  3D046HH21 ,  3D046HH23 ,  3D046HH25 ,  3D046HH26 ,  3D046HH36 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (4)
  • 車両用制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-088914   Applicant:マツダ株式会社
  • 車線逸脱防止装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-195821   Applicant:日産自動車株式会社
  • 車両制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-107148   Applicant:本田技研工業株式会社
Show all

Return to Previous Page