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J-GLOBAL ID:200903066958764100

導波路グレーティングルータおよびその所定の合成出力スペクトルを形成する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000056109
Publication number (International publication number):2000258647
Application date: Mar. 01, 2000
Publication date: Sep. 22, 2000
Summary:
【要約】【課題】 所定の合成振幅スペクトルを有する導波路グレーティングルータを提供するより有効な手段を提供し、光波システムの複雑さを低減する。【解決手段】 導波路グレーティングルータ(300)において、所定の合成伝達スペクトル出力が、可変損失エレメント(320)を使用することにより損失の不平衡を除去することにより得られる。可変損失エレメントは、送信される信号の損失が波長に無関係になるように、導波路グレーティングルータの導波路ポートに導入される。導波路グレーティングルータは、少なくとも1つの入力導波路(302)と複数の出力導波路(310)を含む。可変損失エレメントは、出力信号の所定の合成振幅スペクトルを作るために、出力導波路の所定のグループに導入される。
Claim (excerpt):
複数の入力導波路と、前記複数の入力導波路に接続された第1の自由空間領域と、複数の長さが等しくない導波路を含む前記第1の自由空間領域に接続された光グレーティングと、前記光グレーティングに接続された第2の自由空間領域と、前記第2の自由空間領域に接続された複数の出力導波路とを有する導波路グレーティングルータにおいて、前記複数の出力導波路うちの選択されたものが、入力信号が前記複数の入力導波路に与えられたときに、前記複数の出力導波路が所定の合成振幅スペクトルを示す出力信号を提供するように、出力信号に出力損失を導入するための手段を含むことを特徴とする導波路グレーティングルータ。
IPC (2):
G02B 6/12 ,  G02B 6/293
FI (2):
G02B 6/12 F ,  G02B 6/28 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
  • 光波長合分波器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-009756   Applicant:日立電線株式会社
  • 光学装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-191659   Applicant:ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
  • 光増幅器の利得制御装置および方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-100476   Applicant:日本電信電話株式会社
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