放熱シート及びPDPパネル

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：安形雄三 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001213416
Publication number (International publication number)：2003031980
Application date： Jul. 13, 2001
Publication date： Jan. 31, 2003
Summary：

【要約】【課題】放熱シートをPDPガラスパネル等の放熱体と、アルミシャーシ等のヒートシンクとに密着し、熱分布が均一であり、アルミ等のヒートシンクに熱を伝えやすく、さらに放熱シートと、放熱体又はヒートシンクとの間に抱込んだ気泡を逃がしやすい放熱シートはなかった。【解決手段】放熱ゲル及び放熱グリースから成るグループから選択される放熱材を、連続気泡を有する放熱基材に含浸させた放熱シートであって、当該放熱シート上には、シリコーンゲル、アルミ箔等の放熱性に優れた層が形成される場合があり、それらの層には切込みが入れられる場合がある。

Claim (excerpt)：

放熱ゲル及び放熱グリースから成るグループから選択されるいずれか1の放熱材を、連続気泡を有する放熱基材に含浸させて海綿状放熱体を形成することを特徴とする放熱シート。

IPC (2)：

H05K 7/20 , H01L 23/373

FI (2)：

H05K 7/20 F , H01L 23/36 M

F-Term (9)：

5E322AA02 , 5E322AA11 , 5E322FA04 , 5E322FA05 , 5F036AA01 , 5F036BA23 , 5F036BB21 , 5F036BC23 , 5F036BD21

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (16)

放熱材
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-263083 Applicant：北川工業株式会社
熱伝導性シート状物、回路基板および熱伝導性シート状物の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-059430 Applicant：東洋ゴム工業株式会社
放熱材
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-274447 Applicant：北川工業株式会社, イイダ産業株式会社

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