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J-GLOBAL ID:200903079867572660

精製緑茶抽出物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (10): 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  村田 正樹 ,  山本 博人 ,  的場 ひろみ ,  守屋 嘉高 ,  大野 詩木 ,  松田 政広
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005298914
Publication number (International publication number):2007104967
Application date: Oct. 13, 2005
Publication date: Apr. 26, 2007
Summary:
【課題】非重合体カテキン類中のガレート体率の高いカテキン製剤の、風味を改善し、カフェインを低減させた精製緑茶抽出物を提供する。【解決手段】非重合体カテキン類を25〜40質量%含有する緑茶抽出物と50〜99質量%のエタノール水溶液とを混合し、更に活性炭、酸性白土又は活性白土から選ばれる1種以上と接触させる工程(a)、次いでタンナーゼで処理する工程(b)の処理を行って得られる、非重合体カテキン類中の非重合体カテキンガレート体率が35〜55質量%であり、カフェイン/非重合体カテキン類の質量比率が0.001〜0.09であることを特徴とする精製緑茶抽出物、及びその製造法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
非重合体カテキン類を25〜40質量%含有する緑茶抽出物と50〜99質量%のエタノール水溶液とを混合し、更に活性炭、酸性白土又は活性白土から選ばれる1種以上と接触させる工程(a)、次いでタンナーゼで処理する工程(b)の処理を行って得られる、非重合体カテキン類中の非重合体カテキンガレート体率が35〜55質量%であり、カフェイン/非重合体カテキン類の質量比率が0.001〜0.09である精製緑茶抽出物。
IPC (3):
A23F 3/16 ,  A23L 2/00 ,  A23L 2/38
FI (3):
A23F3/16 ,  A23L2/00 B ,  A23L2/38 C
F-Term (11):
4B017LC02 ,  4B017LG14 ,  4B017LK07 ,  4B017LK08 ,  4B017LP07 ,  4B027FB13 ,  4B027FC02 ,  4B027FE06 ,  4B027FK03 ,  4B027FP74 ,  4B027FP85
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (7)
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