文献
J-GLOBAL ID:201702271659599569   整理番号:17A0482599

スズのレーザ生成プラズマからの極端紫外(EUV)光の高空間分解能イメージングプレート解析

High-space resolution imaging plate analysis of extreme ultraviolet (EUV) light from tin laser-produced plasmas
著者 (9件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: 033506-033506-8  発行年: 2017年03月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
極端紫外リソグラフィによる高体積製造能力の出現で,光源設計とコスト効率での不断の改善が要求される。現在,光強度と転換効率(CE)の測定は電荷結合素子,Faradayカップなど,しかし同様にりん光体イメージングプレート(IP)(BaFBr:Eu)によって得られる。IPは光と高エネルギー種に感度が良く,それはレーザ生成プラズマ(LPP)からの,極端紫外(EUV)光の研究に理想的である。この作業で我々はIPを大角分布(10°~90°)の観測に使った。我々はEUV光を発生するためにスズターゲットを,高エネルギーレーザ(1064nm Nd:YAG,1010及び1011W/cm2)によってアブレートした。IPにおけるユウロピウムイオンは,EUV光と高エネルギー種への露光から,高エネルギー状態で捕捉された。光強度は角依存した;従ってIPの励起は角に依存し,それでLPPについて高度に情報を与えた。我々は高空間分解能(345μm,0.2°)角分布と,グレージング分光計(5~20nm格子)データを,同時に異なるターゲットからIPの距離(103mmと200mm)で得た。二つのレーザシステムとIPの型(BAS-TRとBAS-SR)もまた比較した。IPデータからの余弦当てはめ値を,CEが13.5nm2%帯域幅で1.6%(SD±0.2)であると,計算するために使った。最後にIPの実際的評価と損傷問題を明らかにする。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体デバイス製造技術一般 

前のページに戻る