研究者
J-GLOBAL ID:200901005105741502   更新日: 2024年07月18日

岩井 邦久

イワイ クニヒサ | Iwai Kunihisa
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (5件): 環境、天然医薬資源学 ,  家政学、生活科学 ,  生体化学 ,  分析化学 ,  食品科学
研究キーワード (12件): 吸収 ,  ペクチン ,  フラボノイド ,  ポリフェノール ,  栄養化学 ,  抗酸化 ,  薬物動態 ,  食品機能 ,  Functional foods ,  Antioxidation ,  Pharmacokinetics ,  Nutrition
競争的資金等の研究課題 (38件):
  • 2021 - 2024 消化管内でのフラボノイドの吸収代謝動態に及ぼす水溶性食物繊維の作用の解明
  • 2015 - 2016 ホヤ機能性研究
  • 2015 - 2016 地域食材の特産活動を介した地域コミュニケーションの発展事業
  • 2014 - 2015 カワラケツメイの生理機能の探索と食品利用に関する研究.
  • 2014 - 2015 ホヤ機能性研究
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論文 (138件):
MISC (270件):
特許 (21件):
書籍 (19件):
  • カレント食べ物と健康2: 食品の成分と加工
    建帛社 2017 ISBN:9784767905952
  • カレント食べ物と健康1: 食品の化学と機能
    建帛社 2017 ISBN:9784767905945
  • 食べ物と健康-食品の加工 増補
    南江堂 2016
  • 健康365, 第12巻第11号, p.160-161
    2015
  • 食べ物と健康-食品の加工
    南江堂 2015 ISBN:9784524268467
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講演・口頭発表等 (197件):
  • 青森県の地域食資源を掘り起こす!日本一の特産品から知名度の低い地域食材まで、機能性研究と利用の紹介
    (平成27年度弘前大学地域資源利活用センターシンポジウム 2016)
  • 青森の食資源の機能性研究と開発 (特許事例).
    (平成27年度学術研究機関・中小企業支援機関連携セミナー 2016)
  • 青森の海・山・畑の幸から健康に役立つ機能性の探索と利用.
    (2015年日本農芸化学会東北支部市民フォーラム 2015)
  • 健康に役立つ食品の機能 地域食品の生理機能からトクホ、食品表示の新しい制度まで
    (オープンキャンパス模擬講義 2015)
  • 青森県立保健大とグリコ乳業、リンゴペクチンがケルセチンの吸収性を高めLDL酸化抑制を増強、構造相関性も解明
    (日経バイオテク 2015)
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Works (33件):
  • カワラケツメイの生理作用と成分に関する研究
    岩井 邦久 2012 - 現在
  • ペクチンの生理効果に関する研究
    岩井邦久 2011 - 現在
  • ガマズミの生理活性と有効利用に関する研究
    岩井邦久 2011 - 現在
  • アピオスの生理作用と有効利用に関する研究
    岩井邦久 2011 - 現在
  • ホヤに関する研究.
    岩井邦久 2011 - 現在
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学歴 (5件):
  • 1987 - 1990 東北大学大学院 農学研究科博士後期課程 食糧化学
  • - 1990 東北大学
  • 1985 - 1987 東北大学大学院 農学研究科博士前期課程 食糧化学
  • 1981 - 1985 東北大学 農学部 食糧化学
  • - 1985 東北大学
学位 (1件):
  • 農学博士 (東北大学)
経歴 (15件):
  • 2016/11 - 現在 弘前大学 農学生命科学部 教授
  • 2008/04 - 2016/10 青森県立保健大学健康科学部 (大学院健康科学研究科) 教授
  • 2005/04 - 2008/03 青森県立保健大学健康科学部 (大学院健康科学研究科) 助教授
  • 2003/04 - 2005/03 青森県工業総合研究センター 主任研究院
  • 1997/08 - 2003/03 青森県産業技術開発センター
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委員歴 (11件):
  • 2012 - 現在 岐阜県 岐阜県研究課題外部評価委員
  • 2011 - 現在 青森県 イノベーション・ネットワークあおもり
  • 2011 - 現在 青森市 青森市水産振興協議会副会長
  • 2008 - 現在 青森県立保健大学知的財産委員会
  • - 現在 日本未病システム学会 評議員
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受賞 (4件):
  • 2013/11 - フード・アクション・ニッポン フード・アクション・ニッポンアワード2013研究開発・新技術部門入賞 ゼロエミッションを目指した研究による山の果実ガマズミから新素材の開発.
  • 2011/11 - 平成23年度青森糖質研究会遠藤賞 地域食資源に含まれる糖質の探索と生理機能の研究
  • 2004/11 - 平成16年度東北地方発明表彰発明奨励賞
  • 2003/09 - 平成15年度全国地場産業優秀製品表彰
所属学会 (15件):
日本食品分析学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本食品科学工学会 ,  日本未病システム学会 ,  日本食生活学会 ,  日本フードファクター学会 ,  日本過酸化脂質・フリーラジカル学会 ,  日本味と匂学会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  The Japan Mibyou System Association ,  The Japan Association for the Integrated Study of Dietary Habits ,  Japanese Society of Food Factors ,  The Japanese Society of Lipid Peroxide and Free Radical Research ,  The Japanese Association for the Study of Taste and Smell ,  Japanese Society of Nutrition and Food Science
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