研究者
J-GLOBAL ID:201301099223895554   更新日: 2024年11月05日

山本 俊介

ヤマモト シユンスケ | Yamamoto Shunsuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 東北大学  大学院工学研究科   客員准教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/shunsuke-yamamoto
研究分野 (3件): 電子デバイス、電子機器 ,  応用物性 ,  高分子材料
研究キーワード (5件): 有機神経模倣素子 ,  有機・無機ハイブリッド材料 ,  有機エレクトロニクス ,  高分子超薄膜 ,  高分子光・電子機能
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2024 混合伝導性高分子材料の構造物性相関:電気化学トランジスタ特性の分子論的理解
  • 2018 - 2021 高分子超薄膜を用いた人工シナプス素子の創出と動作機構解明
  • 2016 - 2019 環状シロキサンポリマーを利用したボトムアップ的ハイブリッドナノコーティング
  • 2015 - 2017 超撥水表面を利用した溶存ガス高感度検出および液体高効率分離
  • 2014 - 2017 高密度・高秩序な二次元π共役系集積体の構築
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論文 (83件):
  • Sanggil Han, Shunsuke Yamamoto, Chan-Young Jung, Do Young Jin, Taegyu Lee, Jun-Seob Kim. Wearable sensors for monitoring chronic kidney disease. Communications Materials. 2024
  • Yuya Ishizaki-Betchaku, Narumi Kumakura, Shunsuke Yamamoto, Shusaku Nagano, Masaya Mitsuishi. Ultrathin Ionic Diodes with Electrostatically Heterogeneous Hybrid Interfaces of Nanoporous SiO2 Nanofilms and Polymer Layer-by-Layer Multilayers. Small. 2024
  • Kohei Sambe, Takashi Takeda, Norihisa Hoshino, Wakana Matsuda, Kazuki Shimada, Kanae Tsujita, Shingo Maruyama, Shunsuke Yamamoto, Shu Seki, Yuji Matsumoto, et al. Carrier Transport Switching of Ferroelectric BTBT Derivative. Journal of the American Chemical Society. 2024
  • Shunsuke Yamamoto. Materials aspects of PEDOT:PSS for neuromorphic organic electrochemical transistors. Flexible and Printed Electronics. 2024
  • Takuya Yasunaga, Makoto Kobayashi, Kenji Oqmhula, Huan Qi, Tom Ichibha, Kenta Hongo, Shunsuke Yamamoto, Ryo Maezono, Masaya Mitsuishi, Minoru Osada, et al. Multiemission of Ce3+ from a Single Crystallographic Site Induced by Disordering of Ions. Inorganic Chemistry. 2024
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MISC (105件):
  • 三部宏平, 武田貴志, 出倉駿, 出倉駿, 松田若菜, 辻田香奈瑛, 丸山伸伍, 山本俊介, 関修平, 松本祐司, et al. テトラエチレングリコールおよびキラルアルキルアミド鎖を導入したBTBT誘導体の物性制御. 分子科学討論会講演プログラム&要旨(Web). 2023. 17th
  • 三部宏平, 武田貴志, 武田貴志, 星野哲久, 松田若菜, 辻田香奈瑛, 丸山伸伍, 山本俊介, 関修平, 松本祐司, et al. アルキルアミド置換R-BTBT-NHCOC<sub>14</sub>H<sub>29</sub>(R=H,C<sub>8</sub>H<sub>17</sub>)を用いた強誘電性有機半導体の開発. 分子科学討論会講演プログラム&要旨(Web). 2022. 16th
  • 三部宏平, 武田貴志, 武田貴志, 星野哲久, 星野哲久, 松田若菜, 辻田香奈瑛, 丸山伸伍, 山本俊介, 関修平, et al. アルキルアミド置換C<sub>8</sub>-BTBT-CONHC<sub>n</sub>H<sub>2n+1</sub>(n=3,14)の構造と物性. 分子科学討論会講演プログラム&要旨(Web). 2021. 15th
  • 山本俊介. 高分子材料上への金属有機構造体薄膜の作製. 日本結晶成長学会誌(CD-ROM). 2021. 48. 2
  • 山本俊介. 界面を用いた機能性材料の精密集積 有機半導体ユニット,金属有機構造体を例にして. 化学と工業. 2019. 72. 3. 234-235
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特許 (3件):
書籍 (2件):
  • 元素ブロック高分子-有機・無機ハイブリッド材料の新概念-
    シーエムシー出版 2015
  • 光化学の事典
    朝倉書店 2014
講演・口頭発表等 (130件):
  • 高分子薄膜ナノ構造制御と高分子系神経模倣素子の開発
    (2020年度高分子・ハイブリッド材料研究センター(PHyM)若手フォーラム 2020)
  • Neuromorphic Devices Based on Polymer Thin-Films
    (化学系学協会東北大会 2020)
  • 高分子薄膜を用いた神経模倣素子の作製
    (有機固体若手の会 2019冬の学校 2019)
  • π共役ユニットを有する 両親媒性分子の精密集積
    (第4回MAIRSワークショップ 2019)
  • 櫛形高分子を元素ブロックとした垂直配向ナノシリン ダー形成
    (第68回高分子討論会 2019)
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (京都大学)
経歴 (9件):
  • 2024/04 - 現在 東北大学 大学院工学研究科 客員准教授
  • 2024/04 - 現在 京都大学 大学院工学研究科 高分子化学専攻 准教授
  • 2021/04 - 2024/03 東北大学 大学院工学研究科 応用化学専攻 助教
  • 2023/09 - 2023/11 英国ケンブリッジ大学 化学科 客員研究員
  • 2020/04 - 2021/03 東北大学 大学院工学研究科 バイオ工学専攻 助教
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委員歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 応用物理学会 有機分子・バイオエレクトロニクス分科会常任幹事(庶務)
  • 2017/04 - 2019/03 応用物理学会 有機分子・バイオエレクトロニクス分科会 常任幹事(広報)
  • 2016/04 - 2019/03 応用物理学会 大分類12 プログラム編集委員
  • 2015/04 - 2019/03 高分子学会 高分子未来塾・ホームページ委員会 高分子未来塾支部レンジャー委員
  • 2017/09 - 2017/09 光化学協会 2017年光化学討論会 実行委員
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受賞 (10件):
  • 2024/04 - 文部科学省 令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰
  • 2021/04 - インテリジェント・コスモス学術振興財団 第20回インテリジェント・コスモス奨励賞 高分子材料を用いた神経模倣素子の開発
  • 2019/03 - トーキン科学技術振興財団 第29回トーキン科学技術賞
  • 2018/05 - 高分子学会 2018年度高分子研究奨励賞
  • 2017/06 - 9th International Conference on Molecular Electronics and Bioelectronics Best Poster Award
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所属学会 (3件):
光化学協会 ,  応用物理学会 ,  高分子学会
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