研究者
J-GLOBAL ID:200901046200087060   更新日: 2023年08月02日

戸松 誠

Tomatsu Makoto
所属機関・部署:
職名: 所長
ホームページURL (1件): http://www.arif.pref.akita.jp/
研究分野 (6件): 生体化学 ,  応用分子細胞生物学 ,  水圏生命科学 ,  細胞生物学 ,  食品科学 ,  応用生物化学
研究キーワード (3件): 粘質多糖類 ,  おいしさ ,  ガン
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2009 - 2010 化粧品・医薬部外品素材としての天然保湿因子の探索と生産技術の開発
  • 2007 - 2008 清酒製造副産物(米糠)を用いた多目的用途素材の開発
  • 2007 - タラノキ由来抗腫瘍タンパク質aralinの癌細胞選択的細胞障害機構の解明
  • 2005 - 2006 タラノ芽由来抗腫瘍タンパク質aralinの抗癌作用と細胞傷害機構の解析
  • 2000 - 2002 高機能化食品素材等の開発とその利用技術に関する研究
論文 (14件):
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MISC (18件):
特許 (12件):
書籍 (6件):
  • 日本の伝統食品事典 第8章 第1.16節, p.595-596, アカモク(ギバサ)
    朝倉書店 2007 ISBN:9784254430998
  • 農業および園芸 82 (3), 355-358, ガン細胞を自殺させるタンパク質アラリンを植物組織培養でつくる -タラノキカルスによる有用物質の生産-
    (株)養賢堂 2007
  • 全国水産加工品総覧 第11章 第5節, p. 550-551, アカモク加工品(ギバサ)
    光琳 2005 ISBN:4771200327
  • 地域特産物の生理機能・活用便覧 第1章 第3節 I, p. 48-51, トチュウ
    サイエンスフォーラム 2004
  • トチュウの新機能 -糖尿病合併症予防効果
    農業秋田友の会 2003
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講演・口頭発表等 (32件):
  • Study on the functionality of foliage on yams (Dioscorea spp.)
    (2018)
  • ヤムイモ葉の乾燥工程におけるアミノ酸の生成とその利用
    (日本食品科学工学会 2018年北海道支部大会 2018)
  • ヤムイモの機能性に関する研究
    (第11回 食香粧研究会シンポジウム 2017)
  • 癌細胞選択的毒性を有するタラノ芽由来aralin受容体HDLBPの同定とその機能的プロセシング機構の解析
    (第36回 日本分子生物学会年会2013 2013)
  • ACE阻害ペプチドを富化した豆乳の開発
    (第12回 産総研・産技連LS-BT合同研究発表会 2013)
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学位 (1件):
  • 博士(工学)
受賞 (4件):
  • 2022/03 - 全国食品関係試験研究場所長会 令和3年度優良研究・指導業績表彰 食品事業者らの連携のために作られた研究会活動支援
  • 2007/03 - 日本畜産学会 Excellent Paper Award; Animal Sci. J., 74 (1), 53-58 (2003) Purification and characterization of an angiotensin I-converting enzyme inhibitory peptide derived from porcine troponin C.
  • 2001/03 - 日本農芸化学会 2001年度大会トピックス トチュウの糖尿病合併症予防活性成分
  • 1998/03 - 日本農芸化学会 1998年度大会トピックス タラノキのアポトーシス誘導活性
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