特許
J-GLOBAL ID:200903000564674473

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-082430
公開番号(公開出願番号):特開2009-189032
出願日: 2009年03月30日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】2つ以上の節電モードを有する画像形成装置で、設置されたオフィスなどで何れの節電モードが求められているかを判断して、その結果に応じて節電キーを操作したときに移行する節電モードを切り替えることのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】節電モードとしてプレヒートモードとスリープモードを有する画像形成装置で、オートプレヒートタイムをオートスリープタイムより短く設定した場合は、安定待機状態で節電キー106を操作するとプレヒートモードへ移行し、オートプレヒートタイムをオートスリープタイムより長く設定した場合は、安定待機状態で節電キー106を操作するとスリープモードへ移行するので、節電キー106を操作した場合に移行する節電モードは、この画像形成装置が重視している節電モードに移行する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
画像形成動作終了後または操作終了後に第1の所定時間が経過すると、第1の節電モードへ移行する第1のオート節電モード移行手段と、画像形成動作終了後または操作終了後に第2の所定時間が経過すると、前記第1の節電モードよりも節電効果の高い第2の節電モードへ移行する第2のオート節電モード移行手段と、節電キーと、前記第1の所定時間を設定する第1の所定時間設定手段と、前記第2の所定時間を設定する第2の所定時間設定手段とを備え、 前記第1の所定時間が前記第2の所定時間より短く設定された場合は、画像形成動作終了後または操作終了後に第1の所定時間が経過すると、第1の節電モードへ移行し、画像形成動作終了後または操作終了後に第2の所定時間が経過すると、第1の節電モードから第2の節電モードへ移行し、画像形成動作終了後または操作終了後に前記第1の節電モード又は前記第2の節電モードへ移行していない状態において前記節電キーが操作されると直ちに第1の節電モードに移行し、前記節電キーの操作終了後に第2の所定時間が経過すると第1の節電モードから第2の節電モードへ移行し、 前記第1の所定時間が前記第2の所定時間より長く設定された場合は、画像形成動作終了後または操作終了後に第2の所定時間が経過すると、第2の節電モードへ移行し、画像形成動作終了後または操作終了後に第1の所定時間が経過しても第2の節電モードを維持し、画像形成動作終了後または操作終了後に前記第2の節電モードへ移行していない状態において前記節電キーが操作されると直ちに第2の節電モードに移行し、前記節電キーの操作終了後に第1の所定時間が経過しても第2の節電モードを維持することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 ,  G03G 21/00 ,  B41J 29/38
FI (4件):
H04N1/00 C ,  G03G21/00 378 ,  G03G21/00 398 ,  B41J29/38 D
Fターム (31件):
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061HJ07 ,  2C061HQ12 ,  2C061HT03 ,  2C061HT04 ,  2C061HT07 ,  2H027DA40 ,  2H027DE07 ,  2H027EE07 ,  2H027EF12 ,  2H027EF13 ,  2H027EF16 ,  2H027EG04 ,  2H027EJ17 ,  2H027FA30 ,  2H027FB07 ,  2H027FC02 ,  2H027ZA01 ,  2H027ZA07 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB41 ,  5C062AB46 ,  5C062AB49 ,  5C062AC05 ,  5C062AE15 ,  5C062AF06
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-282296   出願人:村田機械株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-000531   出願人:村田機械株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-157874   出願人:ミノルタカメラ株式会社
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審査官引用 (32件)
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