特許
J-GLOBAL ID:200903002166984040
電子写真感光体
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-226621
公開番号(公開出願番号):特開平10-069107
出願日: 1996年08月28日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】高感度かつ繰り返し使用しても安定な性能を発揮できる電子写真感光体を提供すること。【解決手段】導電性支持体上に電荷発生物質、及び電荷輸送物質を構成成分として含む感光層を有する電子写真感光体において、電荷発生物質がフタロシアニン類、電荷輸送物質が下記一般式(1)、(2)で示されるエナミン化合物の少なくとも一つであることを特徴とする電子写真感光体。【化1】一般式(1)、(2)において、R1、R2、R4、R5はそれぞれ置換基を有していてもよいアルキル基、アリール基、複素環を示し、R3、R7は水素原子、ハロゲン原子、置換基を有していてもよいアルキル基、アルコキシ基を示す。n、mは0〜2の整数を示す。Ar1は置換基を有していてもよいアルキル基、アラルキル基、アリール基、複素環を示す。Ar2、Ar3、Ar4、Ar5はそれぞれ水素原子、置換基を有していてもよいアリール基、複素環基を示す。また、R6は窒素原子と共に環を形成するのに必要な原子群を表す。
請求項(抜粋):
導電性支持体上に電荷発生物質、及び電荷輸送物質を構成成分として含む感光層を有する電子写真感光体において、電荷発生物質がフタロシアニン類、電荷輸送物質が下記一般式(1)、(2)で示されるエナミン化合物の少なくとも一つであることを特徴とする電子写真感光体。【化1】(一般式(1)、(2)において、R1、R2、R4、R5はそれぞれ置換基を有していてもよいアルキル基、アリール基、複素環を示し、R3、R7は水素原子、ハロゲン原子、置換基を有していてもよいアルキル基、アルコキシ基を示す。n、mは0〜2の整数を示す。Ar1は置換基を有していてもよいアルキル基、アラルキル基、アリール基、複素環を示す。Ar2、Ar3、Ar4、Ar5はそれぞれ水素原子、置換基を有していてもよいアリール基、複素環を示す。また、R6は窒素原子と共に環を形成するのに必要な原子群を表す。)
IPC (2件):
G03G 5/06 313
, G03G 5/06 371
FI (2件):
G03G 5/06 313
, G03G 5/06 371
引用特許:
審査官引用 (27件)
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電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-008141
出願人:三菱製紙株式会社
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電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-282748
出願人:シャープ株式会社
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電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-011027
出願人:三菱製紙株式会社
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