特許
J-GLOBAL ID:200903002638285566

エンジンの燃料制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 本多 章悟 ,  樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-287199
公開番号(公開出願番号):特開2007-100509
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】エンジンの全運転域での吸入空気量の的確な検出により、燃料噴射制御を精度よく行えるエンジンの燃料制御装置を提供する。【解決手段】エンジン1の吸気通路3の空気の流量Qaを検出するエアフローセンサ8と吸気通路3の圧力を検出するマニ圧センサ68とエンジン1の排気中の空燃比を検出する空燃比センサ65とを備え、空燃比フィードバック制御域で運転中に所定の低吸入空気量域E1に達すると、エアフローセンサ8の検出値から演算される吸入空気量Qa2に基づく燃料噴射量制御から吸気管圧力Piから演算される吸入空気量Qa1に基く燃料噴射量制御に切換えて噴射制御を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンの吸気管内の空気の流量を検出するエアフローセンサと、 上記吸気管内の圧力を検出する吸気圧センサと、 上記エンジンの排気中の空燃比を検出する空燃比センサと、 通常時は上記エアフローセンサの検出値から演算される吸入空気量に基づき燃料噴射量を制御すると共に、上記空燃比センサの検出出力に基づき上記排気中の空燃比が所定の空燃比になるよう燃料噴射量をフィードバック補正する空燃比フィードバック制御中に所定の低吸入空気量域の運転域にあるとき、上記吸気圧センサの検出値から演算される吸入空気量に切換えて燃料噴射量を制御する制御手段とを備えたことを特徴とするエンジンの燃料制御装置。
IPC (5件):
F02D 41/04 ,  F02D 41/18 ,  F02D 41/14 ,  F02D 43/00 ,  F02D 45/00
FI (8件):
F02D41/04 330E ,  F02D41/18 F ,  F02D41/14 310A ,  F02D43/00 301H ,  F02D43/00 301Z ,  F02D45/00 312J ,  F02D45/00 368F ,  F02D45/00 366G
Fターム (30件):
3G301HA11 ,  3G301HA19 ,  3G301KA07 ,  3G301KA08 ,  3G301MA01 ,  3G301MA12 ,  3G301MA13 ,  3G301ND01 ,  3G301PA01Z ,  3G301PA07Z ,  3G301PD04A ,  3G301PD04Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PE03Z ,  3G301PE08Z ,  3G301PF03Z ,  3G384AA01 ,  3G384BA09 ,  3G384BA13 ,  3G384CA05 ,  3G384CA06 ,  3G384DA04 ,  3G384DA38 ,  3G384EA01 ,  3G384FA01Z ,  3G384FA08Z ,  3G384FA28Z ,  3G384FA40Z ,  3G384FA56Z ,  3G384FA58Z
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (2件)

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