特許
J-GLOBAL ID:200903010963397470
緑色香味野菜ソースの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岸田 正行
, 水野 勝文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-200388
公開番号(公開出願番号):特開2006-020551
出願日: 2004年07月07日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 鮮やかな色調と香りを有し、開封後長期間保存してもそれらが損なわれることのない緑色香味野菜ソースの製造方法に関する。 【解決手段】 緑色香味野菜を洗浄し、脱水する第1の工程と、予めドライナッツを焙煎する第2の工程と、ドライナッツにニンニクとオイルを加えて粉砕する第3の工程と、粉砕されたドライナッツとニンニクに調味料を添加して調味混合物を作製する第4の工程と、調味混合物を加熱する第5の工程と、調味混合物を冷却する第6の工程と、第1の工程によって得られた緑色香味野菜に第6の工程で作製された調味混合物を加えて粉砕し、混合してソースを作製する第7の工程とからなる緑色香味野菜ソースの製造方法において、作製された緑色香味野菜ソースを加熱する工程と、作製された緑色香味野菜ソースを冷却する工程とを有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
緑色香味野菜を洗浄し、脱水する第1の工程と、予めドライナッツを焙煎する第2の工程と、前記ドライナッツにニンニクとオイルを加えて粉砕する第3の工程と、そして粉砕された前記ドライナッツとニンニクに調味料を添加して調味混合物を作製する第4の工程と、前記調味混合物を加熱する第5の工程と、前記調味混合物を冷却する第6の工程と、前記第1の工程によって得られた緑色香味野菜に前記第6の工程で作製された調味混合物を加えて粉砕し、混合してソースを作製する第7の工程とからなる緑色香味野菜ソースの製造方法において、
前記作製された緑色香味野菜ソースを加熱する工程と、
前記作製された緑色香味野菜ソースを冷却する工程とを有することを特徴とする緑色香味野菜ソースの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
4B036LC05
, 4B036LE02
, 4B036LF01
, 4B036LF03
, 4B036LH29
, 4B036LH32
, 4B036LP01
, 4B036LP02
, 4B036LP05
, 4B036LP17
, 4B047LF08
, 4B047LG39
, 4B047LG40
, 4B047LP05
, 4B047LP06
, 4B047LP07
, 4B047LP08
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
バジルソース及びその製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-035542
出願人:キユーピー株式会社
-
容器詰めバジルペースト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-235456
出願人:キユーピー株式会社
-
香味野菜の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-170910
出願人:マ・マーマカロニ株式会社
全件表示
審査官引用 (2件)
前のページに戻る