特許
J-GLOBAL ID:200903011443314145

ハイブリッド自動車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-365453
公開番号(公開出願番号):特開2006-168600
出願日: 2004年12月17日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】ハイブリッド自動車において給電用ハーネス並びに冷却系統の重量とコストを低減することを目的とする。【解決手段】エンジン2後部に駆動モータ3を接続し、駆動モータ3の後端部にトランスミッション5を接続し、ハイブリッド自動車1のフロアの中央部にインバータユニット8と高電圧バッテリー9を並列的に近接して搭載する。インバータユニット8と高電圧バッテリー9は車幅方向に近接した位置でそれぞれ分離し、前後の車軸間に配設する。インバータユニット8のインバータ10とDC-DCコンバータ11、駆動モータ3は、水冷システム12から循環して送られてくる液体冷媒によって冷却される。高電圧バッテリー9は、ハイブリッド自動車1のエアコンの冷却風で冷却される。エアコンから供給される冷却風は、空気孔23aを有する補強部材23に接続される冷却ダクト24を通り、高電圧バッテリー9を冷却する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
走行用の交流型の駆動モータと、該駆動モータに駆動用の交流電流を供給するインバータと、該インバータに前記駆動モータを駆動するために高圧直流電流を給電する高電圧バッテリーと、該高電圧バッテリーの発生する高圧直流電流を低圧直流電流に変換して車載電気機器に給電するコンバータとを備えたハイブリッド自動車において、 前記インバータと前記コンバータとを第1ユニットとして構成し、前記高電圧バッテリーを第2ユニットとしてそれぞれ構成し、前記第1ユニットと前記第2ユニットを近接させて搭載すると共に、前記第1ユニットと前記第2ユニットとを異なる方法で冷却したことを特徴とするハイブリッド自動車。
IPC (5件):
B60K 11/06 ,  B60H 1/22 ,  B60K 1/04 ,  B60K 6/04 ,  B60L 11/14
FI (9件):
B60K11/06 ,  B60H1/22 671 ,  B60K1/04 Z ,  B60K6/04 100 ,  B60K6/04 130 ,  B60K6/04 170 ,  B60K6/04 530 ,  B60K6/04 730 ,  B60L11/14
Fターム (17件):
3D035AA03 ,  3D035AA05 ,  3D038AA09 ,  3D038AB01 ,  3D038AC04 ,  3D038AC22 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI13 ,  5H115PU10 ,  5H115PU25 ,  5H115PV02 ,  5H115PV09 ,  5H115RB22 ,  5H115SE03 ,  5H115UI28 ,  5H115UI30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ハイブリッド車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-276047   出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (15件)
全件表示

前のページに戻る