特許
J-GLOBAL ID：200903013393689277

巻線装置

発明者：
三宅 秀明

三宅 秀明 について

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三輪 恒雄

三輪 恒雄 について

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橋本 伸吾

橋本 伸吾 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について

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三工機器株式会社

三工機器株式会社 について

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アイシン・エィ・ダブリュ株式会社

アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-098419
公開番号（公開出願番号）：特開2009-252968
出願日： 2008年04月04日
公開日（公表日）： 2009年10月29日
要約：
【課題】複数本の導線に均等にテンションをかけて巻枠に対して確実に整列巻することができる巻線装置を提供すること。【解決手段】複数本の導線からなるワイヤWが予め巻き貯められたリール13からワイヤWを巻枠12に供給して巻き付ける巻線装置10において、リール13から巻枠12へワイヤWを供給する経路途中に、ワイヤWに対してテンションを付与するためのテンション発生装置20を配置して、そのテンション発生装置20では、ワイヤWを整列された状態で蛇行させてワイヤWの各導線自体の弾性力により、ワイヤWの各導線に対して均等にテンションを付与する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
複数本の導線が予め巻き貯められたリールから前記複数本の導線を巻枠に供給して巻き付ける巻線装置において、 前記リールから前記巻枠へ前記複数本の導線を供給する経路途中に配置され、前記複数本の導線に対してテンションを付与するテンション発生機構を備え、 前記テンション発生機構は、前記複数本の導線を整列状態で蛇行させて各導線自体の弾性力により各導線に対して均等にテンションを付与する ことを特徴とする巻線装置。
IPC (3件)：
H01F 41/06 ,  H02K 15/04 ,  H01F 41/04
FI (3件)：
H01F41/06 C ,  H02K15/04 C ,  H01F41/04 F
Fターム (11件)：
5E002AB03 ,  5E002AB04 ,  5E002AC02 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615PP01 ,  5H615PP12 ,  5H615QQ02 ,  5H615QQ08 ,  5H615QQ19 ,  5H615SS11
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (12件)
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