特許
J-GLOBAL ID:200903015162784466

魚醤油およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-321171
公開番号(公開出願番号):特開2005-087016
出願日: 2003年09月12日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 安価で入手容易な原料を利用して、従来の製法及び設備をそのまま使用でき、臭気を改善することができ、用途が格段に拡大できる魚醤油を提供する。【解決手段】 主要原料を魚介類、食塩及び清酒粕として醗酵熟成させて成る魚醤油としたことを特徴としたものである。清酒粕を原料中5〜20重量%とするのが好ましく、また原料に耐塩性酵母菌および/または耐塩性乳酸菌を添加したものとしてもよい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
主要原料を魚介類、食塩及び清酒粕として醗酵熟成させて成ることを特徴とする魚醤油。
IPC (1件):
A23L1/238
FI (2件):
A23L1/238 B ,  A23L1/238 103Z
Fターム (5件):
4B039LB12 ,  4B039LC06 ,  4B039LG17 ,  4B039LG20 ,  4B039LG22
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (7件)
  • 魚醤の製造法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-231134   出願人:日本たばこ産業株式会社
  • 醤油の製造法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-193947   出願人:ヤマサ醤油株式会社
  • 濃厚で風味の改良された魚醤油およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-034105   出願人:日本水産株式会社
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 酒粕を利用した食品の開発 平成5年度, 1994, p.IV-1〜IV-10
  • 京都府中小企業総合センター技報, 2001, No.29, p.50-58

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