特許
J-GLOBAL ID:200903020631581214

状態解析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 宮川 貞二 ,  東野 博文 ,  内藤 忠雄 ,  柴田 茂夫 ,  金井 俊幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-203968
公開番号(公開出願番号):特開2005-246033
出願日: 2004年07月09日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 対象物の状態を正確に把握できる状態解析装置を提供する。【解決手段】 対象領域に存在する対象物2の高さ方向の動きを複数の測定点で測定する三次元センサ10と、前記測定された複数の動きに基づいて、対象物2の状態を示す情報を演算する演算手段20とを備え、演算手段20は、動きの測定された測定点について、前記複数の動きの位相が略同一である測定点の位置座標群の代表座標を計算する代表座標演算手段22と、前記動きの位相が異なる位置座標群が2以上あるときは前記2以上の代表座標間に前記対象領域を分割する領域分割線を形成する分割線形成手段23と、前記領域分割線によって分割された領域毎に測定点群のデータを統合して前記動きの波形を出力するデータ出力手段24とを有する状態解析装置1とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
対象領域に存在する対象物の高さ方向の動きを複数の測定点で測定する三次元センサと; 前記測定された複数の動きに基づいて、前記対象物の状態を示す情報を演算する演算手段とを備え; 前記演算手段は、前記動きの測定された測定点について、前記複数の動きの位相が略同一である測定点の位置座標群の代表座標を計算する代表座標演算手段と、 前記動きの位相が異なる位置座標群が2以上あるときは前記2以上の代表座標間に前記対象領域を分割する領域分割線を形成する分割線形成手段と、 前記領域分割線によって分割された領域毎に測定点群のデータを統合して前記動きの波形を出力するデータ出力手段とを有する; 状態解析装置。
IPC (4件):
A61B5/11 ,  A61B5/08 ,  G01B11/00 ,  G06T1/00
FI (4件):
A61B5/10 310A ,  A61B5/08 ,  G01B11/00 H ,  G06T1/00 315
Fターム (46件):
2F065AA04 ,  2F065AA09 ,  2F065AA14 ,  2F065AA20 ,  2F065AA24 ,  2F065AA31 ,  2F065BB05 ,  2F065BB15 ,  2F065CC16 ,  2F065DD03 ,  2F065FF01 ,  2F065FF02 ,  2F065FF04 ,  2F065FF09 ,  2F065FF42 ,  2F065GG04 ,  2F065HH06 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL03 ,  2F065LL22 ,  2F065LL42 ,  2F065QQ13 ,  2F065QQ14 ,  2F065QQ15 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ29 ,  2F065QQ42 ,  4C038SS09 ,  4C038ST04 ,  4C038SV01 ,  4C038SX07 ,  4C038SX09 ,  4C038SX11 ,  4C038VA04 ,  4C038VB33 ,  4C038VC02 ,  4C038VC05 ,  5B057AA07 ,  5B057BA02 ,  5B057DA07 ,  5B057DB03 ,  5B057DB09 ,  5B057DC22 ,  5B057DC32
引用特許:
出願人引用 (16件)
  • 監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-372820   出願人:学校法人慶應義塾, 住友大阪セメント株式会社
  • 室内監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-049616   出願人:株式会社理想科学研究所, 鐘紡株式会社, 綜合警備保障株式会社
  • 被介護者観測装置及びその方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-081330   出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (1件)
  • 室内監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-049616   出願人:株式会社理想科学研究所, 鐘紡株式会社, 綜合警備保障株式会社
引用文献:
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