特許
J-GLOBAL ID:200903023324656206
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-333682
公開番号(公開出願番号):特開2007-136843
出願日: 2005年11月18日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】堆積を生じる記録液を使用する場合に堆積物で廃液タンクが満タンになったことを検出することができない。【解決手段】廃液タンク100は、タンクケース本体101と、このケース本体101内に収納した液体状の廃液を吸収する吸収部材102と、ケース本体101の上部を覆う蓋部材103を備えるとともに、廃液が満タンになったことを検知する満タンセンサ112を備え、廃液投入部104に投入された廃液が吸収部材102を介して満タン検知部位109に至る経路と低リブ部分108を越えて満タン検知部位109に至る経路を形成するとともに、廃液投入部104と満タンセンサ112、満タン検知部位109との間で廃液ミストを遮るリブ113を設けた。【選択図】図4
請求項(抜粋):
記録液の液滴を吐出して被記録媒体に画像を形成するし、前記記録液の廃液を収容する廃液タンクを備える画像形成装置において、前記廃液タンクが満タン状態になったことを検知するための満タン検知手段を備え、前記廃液タンクは前記廃液が投入される廃液投入部から前記満タン検知手段による検知部位に複数の経路で前記廃液が到達可能であり、かつ、前記満タン検知手段と前記廃液投入部との間で廃液ミストを遮る部材が設けられていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2C056EA27
, 2C056EB25
, 2C056EB29
, 2C056JA13
, 2C056JC08
, 2C056JC11
, 2C056JC13
, 2C056JC17
, 2C056JC20
, 2C056KD06
引用特許:
出願人引用 (18件)
-
インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-226613
出願人:株式会社リコー
-
特許第3167553号公報
-
インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-162880
出願人:キヤノン株式会社
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示
前のページに戻る