特許
J-GLOBAL ID:200903025216067442

汚泥処理方法と汚泥処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-239678
公開番号(公開出願番号):特開2006-055737
出願日: 2004年08月19日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 一般排水処理施設や中小事業所の排水処理装置に増設可能な単純な構造で、汚泥の減量化効率が高く、低コストで設置可能な汚泥処理方法と汚泥処理装置を提供すること。【解決手段】 汚泥スラリーSを吸入して加圧するためのポンプ1と、ポンプ1によって加圧された汚泥スラリーSを噴射するためのノズル2と、前記ノズル2先端の噴射口3に対向するように配置された衝撃板4と、ノズル2と衝撃板4を収納する箱状のリアクタ5と、から構成された汚泥処理装置により、ポンプ1で加圧された汚泥スラリーSをノズル2から衝撃板4に向けて噴射して、衝撃板4との衝突により汚泥スラリーSを微細化することで、装置構成に自由度が高く既存の設備の中に増設しやすく、しかも特殊な材料や部品を使用しないため装置のコストも抑制でき、またリアクタ5に酸化剤9を供給して処理能力の更なる向上も可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
汚泥スラリー(S)をポンプ(1)で加圧してノズル(2)内に送り込み、該ノズル(2)先端の噴射口(3)に対向して配置された衝撃板(4)に向けて汚泥スラリー(S)を噴射して、該衝撃板(4)との衝突により汚泥スラリー(S)を微細化することを特徴とする汚泥処理方法。
IPC (3件):
C02F 11/00 ,  C02F 3/12 ,  C02F 11/06
FI (3件):
C02F11/00 Z ,  C02F3/12 S ,  C02F11/06 A
Fターム (21件):
4D028AA00 ,  4D028BC18 ,  4D028BC28 ,  4D028BD11 ,  4D028BD16 ,  4D028BE01 ,  4D059AA03 ,  4D059AA04 ,  4D059AA05 ,  4D059BA01 ,  4D059BC02 ,  4D059BF17 ,  4D059BK11 ,  4D059BK12 ,  4D059BK30 ,  4D059CA21 ,  4D059CB01 ,  4D059CB30 ,  4D059DA43 ,  4D059DA44 ,  4D059DA45
引用特許:
出願人引用 (14件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る