特許
J-GLOBAL ID:200903030947582420

無線回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-249386
公開番号(公開出願番号):特開平10-098409
出願日: 1996年09月20日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】 無線回路で複数の局部発振器を用いる場合、小型化が難しく、各局部発振器が異なる周波数を発生するので、送信信号にスプリアスが発生しやすく、受信信号に対しても妨害を与えやすい。【解決手段】 局部発振器1とその出力を分周する分周器2を備え、局部発振器1及び分周器2の出力の周波数の和または差の信号を用いて送信または受信回路を構成することによって、小型化に適し、余分なスプリアスが発生しない無線回路を実現する。
請求項(抜粋):
局部発振器と第1受信周波数変換器と分周器と復調器とを備え、前記局部発振器の出力と受信信号は前記第1受信周波数変換器に入力され、前記受信信号は第1中間周波数の信号に変換されて前記復調器に入力され、前記局部発振器の出力は前記分周器で分周されて前記復調器に入力され、前記第1中間周波数に変換された受信信号は前記復調器でベースバンド信号に復調されることを特徴とする無線回路。
IPC (3件):
H04B 1/40 ,  H04B 1/04 ,  H04B 1/26
FI (3件):
H04B 1/40 ,  H04B 1/04 F ,  H04B 1/26 C
引用特許:
審査官引用 (20件)
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