特許
J-GLOBAL ID:200903031573600272
光学素子、レーザアレイ、および光学素子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-343347
公開番号(公開出願番号):特開2001-160654
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 部品点数を少なくして光回路の構成の簡素化を図り、屈折率周期構造体の構造の自由度の高い光学素子、レーザアレイ、および光学素子の製造方法を提供する。【解決手段】 この光学素子1は、アレイ基板2と、アレイ基板2上に通常の半導体プロセスを用いて1次元あるいは2次元状に形成された複数の受発光素子3と、受発光素子3が受光あるいは発光する光の波長に対して透明性を有し、アレイ基板2の表面を平坦化する光結合層4と、平滑化された光結合層4上に形成されたフォトニック結晶5とを有する。
請求項(抜粋):
基板上に形成され、受発光部を介して受光あるいは発光する光素子と、前記光素子が受光あるいは発光する光の波長に対して透明性を有し、少なくとも前記受発光部上に平坦な結合面を形成する光結合層と、前記結合面に結合され、所定の周期で屈折率が変化する屈折率周期構造体とを備えたことを特徴とする光学素子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5F073AA74
, 5F073AB17
, 5F073BA01
, 5F073BA04
, 5F073CA07
, 5F073CB02
, 5F073DA06
引用特許:
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