特許
J-GLOBAL ID:200903035461262477
発振子、発振子の製造方法、及び発振器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-219629
公開番号(公開出願番号):特開2009-055294
出願日: 2007年08月27日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】 温度特性の補正が効率的に行われる発振子、発振子の製造方法及び発振器を提供する。【解決手段】 所定の間隔をあけて配置された少なくとも2つ以上のアンカーと、該アンカーに接続されて揺動自在に保持された振動部と、該振動部と所定の間隔をあけて対向するように配置された駆動電極と、前記振動部と所定の間隔をあけて対向するように配置された検出電極と、前記アンカーに接続され、前記振動部を構成する材料よりも熱膨張係数が小さい材料からなる温度特性補正基板とを備えたことを特徴とする発振子とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定の間隔をあけて配置された少なくとも2つ以上のアンカーと、
該アンカーに接続されて揺動自在に保持された振動部と、
該振動部と所定の間隔をあけて対向するように配置された駆動電極と、
前記振動部と所定の間隔をあけて対向するように配置された検出電極と、
前記アンカーに接続され、前記振動部を構成する材料よりも熱膨張係数が小さい材料からなる温度特性補正基板とを備えたことを特徴とする発振子。
IPC (3件):
H03B 5/30
, H03H 9/24
, H03H 3/007
FI (3件):
H03B5/30
, H03H9/24 Z
, H03H3/007 Z
Fターム (14件):
5J079AA01
, 5J079BA02
, 5J079BA39
, 5J079CA00
, 5J079HA04
, 5J079HA22
, 5J079HA30
, 5J108AA03
, 5J108BB08
, 5J108CC01
, 5J108EE03
, 5J108EE07
, 5J108EE13
, 5J108KK07
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (10件)
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