特許
J-GLOBAL ID:200903037425930563
液晶パネル及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-311018
公開番号(公開出願番号):特開2004-145084
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】製造コストの上昇が回避されるとともに、外圧に対する基板間隔(セルギャップ)の大きな変動が回避され、干渉縞の発生、色調のばらつき及び駆動電圧特性のばらつきが回避できる液晶パネル及びその製造方法を提供する。【解決手段】一方の基板20に、フォトレジストを使用してスペーサ26を形成する。スペーサ26は、横断面が円形であって頂部には窪み26aを有する。窪み26aの深さはスペーサ26の高さの50%以下、窪み26aの縁からスペーサ26の外周までの長さはスペーサ26の直径の10乃至30%とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
相互に対向して配置された第1の基板及び第2の基板と、
前記第1の基板上に形成され、前記第2の基板に接触して前記第1の基板と第2の基板との間隔を一定に維持するスペーサと、
前記スペーサの頂部に設けられた窪みと、
前記第1の基板と第2の基板との間に封入された液晶とを有し、
前記スペーサの横断面が円形であって、前記窪みの深さが前記スペーサの高さの50%以下、前記窪みの縁から前記スペーサの外周までの長さが前記スペーサの直径の10乃至30%であることを特徴とする液晶パネル。
IPC (2件):
FI (3件):
G02F1/1339 500
, G02F1/1339 505
, G02F1/1333 500
Fターム (42件):
2H089LA04
, 2H089LA09
, 2H089LA10
, 2H089LA16
, 2H089LA20
, 2H089MA01X
, 2H089MA04X
, 2H089MA04Y
, 2H089NA05
, 2H089NA13
, 2H089NA14
, 2H089NA17
, 2H089NA22
, 2H089NA25
, 2H089NA40
, 2H089NA45
, 2H089PA02
, 2H089PA05
, 2H089QA03
, 2H089QA04
, 2H089QA12
, 2H089QA14
, 2H089QA16
, 2H089RA05
, 2H089RA10
, 2H089RA13
, 2H089RA14
, 2H089RA16
, 2H089SA17
, 2H089TA01
, 2H089TA09
, 2H090JA03
, 2H090JA05
, 2H090JB02
, 2H090JC03
, 2H090JD13
, 2H090KA05
, 2H090KA08
, 2H090KA14
, 2H090KA15
, 2H090LA02
, 2H090LA04
引用特許:
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