特許
J-GLOBAL ID:200903039328351985
バーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
, 町田 能章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-032582
公開番号(公開出願番号):特開2009-190535
出願日: 2008年02月14日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】連動ブレーキ制御中にブレーキ操作子を追加操作した際の操作フィーリングを改善することが可能なバーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置を提供することを課題とする。【解決手段】前輪用のブレーキ系統Fと、後輪用のブレーキ系統Rとを備えるバーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置であって、少なくとも前輪用のブレーキ系統Fが、ブレーキ操作子Lのストローク量に応じたブレーキ液圧を発生するマスタシリンダMと、このマスタシリンダMに通じる第一液圧路A1に接続されて前輪ブレーキBFを作動させる第一ホイールシリンダW1,W1と、第一液圧路A1から分岐した第二液圧路A2に接続されて前輪ブレーキBFを作動させる第二ホイールシリンダW2と、第一ホイールシリンダW1,W1内のブレーキ液圧を昇圧させることなく第二ホイールシリンダW2内のブレーキ液圧を昇圧可能な昇圧手段Sと、を具備していることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
前輪ブレーキに制動力を付与する前輪用のブレーキ系統と、
後輪ブレーキに制動力を付与する後輪用のブレーキ系統とを備えるバーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置であって、
少なくとも一方の前記ブレーキ系統が、
ブレーキ操作子のストローク量に応じたブレーキ液圧を発生するマスタシリンダと、
前記マスタシリンダに通じる第一液圧路に接続されて一方の前記ブレーキ系統に対応するブレーキを作動させる第一ホイールシリンダと、
前記第一液圧路から分岐した第二液圧路に接続されて一方の前記ブレーキ系統に対応するブレーキを作動させる第二ホイールシリンダと、
前記第一ホイールシリンダ内のブレーキ液圧を昇圧させることなく前記第二ホイールシリンダ内のブレーキ液圧を昇圧可能な昇圧手段と、を具備していることを特徴とするバーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置。
IPC (7件):
B60T 8/48
, B60T 8/26
, B62L 3/08
, B62L 3/02
, F16D 65/02
, F16D 55/224
, F16D 65/20
FI (7件):
B60T8/48
, B60T8/26 K
, B62L3/08
, B62L3/02 D
, F16D65/02 B
, F16D55/224 102B
, F16D65/20 E
Fターム (26件):
3D045AA03
, 3D045BB09
, 3D045CC01
, 3D045EE02
, 3D045EE21
, 3D246AA11
, 3D246BA02
, 3D246CA05
, 3D246DA01
, 3D246GA06
, 3D246GB01
, 3D246GB02
, 3D246LA33B
, 3D246LA59Z
, 3D246LA64B
, 3D246LA64Z
, 3J058AA41
, 3J058AA62
, 3J058AA77
, 3J058AA84
, 3J058AA87
, 3J058BA19
, 3J058CC03
, 3J058CC33
, 3J058CC36
, 3J058FA02
引用特許:
出願人引用 (11件)
-
自動二輪車用ブレーキ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-265731
出願人:日本エービーエス株式会社
-
自動二輪車のブレーキ制御方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-338221
出願人:ボッシュ株式会社, バイエリッシェモトレンヴェルケアクツィエンゲゼルシャフト
-
特開平4-368267
全件表示
審査官引用 (11件)
全件表示
前のページに戻る