特許
J-GLOBAL ID:200903039353502211 車両用走行支援装置
発明者: 出願人/特許権者: 代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-187108
公開番号(公開出願番号):特開2008-013069
出願日: 2006年07月06日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】本発明は、自動運転中に運転者の介入操作があった場合であっても、当該介入操作を適切に処理して自動運転を実行することができる車両用走行支援装置の提供を目的とする。【解決手段】車両外部の環境情報(インフラから得られる車両の横位置Dや路車間通信データX)を取得することにより車両の走行支援を行う車両用走行支援装置であって、前記環境情報を用いて車両の走行支援に必要な基本ステア制御量を演算する基本ステア制御量演算部20と、前記環境情報の信頼性を評価する環境情報評価部29と、環境情報評価部29によって得られた信頼性が低い場合には高い場合に比して運転者の介入操作が車両挙動に反映されやすくなるドライバー操舵量を演算するドライバー操舵量演算部21を備え、基本ステア制御量にドライバー操舵量を付与する車両用走行支援装置。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両外部の環境情報を取得することにより車両の走行支援を行う車両用走行支援装置であって、
前記環境情報に応じて車両の走行支援に必要な走行支援制御量を決定する制御量決定手段と、
前記環境情報の信頼性を評価する環境情報評価手段と、
前記制御量決定手段によって決定された走行支援制御量を変更する制御量変更手段とを有し、
前記制御量変更手段は、前記環境情報評価手段によって得られた信頼性が低い場合には高い場合に比して運転者の介入操作が車両挙動に反映されやすくなるように前記走行支援制御量を変更することを特徴とする、車両用走行支援装置。
IPC (2件): FI (2件): Fターム (38件):
3D232CC20
, 3D232DA03
, 3D232DA04
, 3D232DA09
, 3D232DA15
, 3D232DA23
, 3D232DA29
, 3D232DA33
, 3D232DA39
, 3D232DA63
, 3D232DA84
, 3D232DA87
, 3D232DA88
, 3D232DC03
, 3D232DC08
, 3D232DC33
, 3D232DC34
, 3D232DE05
, 3D232EA01
, 3D232EB04
, 3D232EB05
, 3D232EB12
, 3D232EC31
, 3D232EC34
, 3D232FF01
, 3D232FF08
, 3D232GG01
, 3D233CA11
, 3D233CA12
, 3D233CA13
, 3D233CA14
, 3D233CA16
, 3D233CA17
, 3D233CA18
, 3D233CA19
, 3D233CA20
, 3D233CA21
, 3D233CA38
引用特許: 出願人引用 (1件) - 車両用操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-021322
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (5件) - 走行レーン逸脱防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-228188
出願人:三菱自動車工業株式会社
- ステアリング制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-224750
出願人:本田技研工業株式会社
- 運転支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-121297
出願人:三菱自動車工業株式会社
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