特許
J-GLOBAL ID:200903044823442028

緑色の乾燥茶葉の製造方法並びに該方法による乾燥茶葉及び粉末飲料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 江藤 保子 ,  松本 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-114867
公開番号(公開出願番号):特開2008-263922
出願日: 2007年04月24日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】生葉の面倒な保管手段、複雑な杜仲茶及び桑茶の製造工程を採用せずに、また、特殊な薬液を使用することもなく、簡便な方法で緑色の杜仲茶及び/又は桑茶を製造する方法を提供する。【解決手段】杜仲、桑及びふきからなる群から選ばれる少なくとも一種の生葉を原料として用い、300〜350°Cで炒る炒り工程、次いで、乾燥を含む工程を経て製造する緑色の乾燥茶葉の製造方法であって、前記乾燥が、減圧下において、マイクロ波加熱及び遠赤外線加熱を連続的にあるいは間歇的に行うことを特徴とし、さらには、得られた乾燥茶葉を、気流と真空による切断により粉砕して粉末飲料とすることを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
杜仲、桑及びふきからなる群から選ばれる少なくとも一種の生葉を原料として用い、300〜350°Cで炒る炒り工程、次いで、乾燥を含む工程を経て製造する緑色の乾燥茶葉の製造方法であって、前記乾燥が、減圧下において、マイクロ波加熱及び遠赤外線加熱を連続的にあるいは間歇的に行うものであることを特徴とする緑色の乾燥茶葉の製造方法。
IPC (2件):
A23L 2/52 ,  A23L 2/38
FI (4件):
A23L2/00 F ,  A23L2/38 C ,  A23L2/38 F ,  A23L2/38 D
Fターム (8件):
4B017LC03 ,  4B017LE01 ,  4B017LG15 ,  4B017LG18 ,  4B017LK15 ,  4B017LP03 ,  4B017LP04 ,  4B017LP18
引用特許:
出願人引用 (19件)
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審査官引用 (10件)
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