特許
J-GLOBAL ID:200903052148883659
電磁比例流量制御弁
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-376987
公開番号(公開出願番号):特開2003-176877
出願日: 2001年12月11日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 小流量側の作動領域にてきめ細かな流量制御を実現できる電磁比例流量制御弁を提供する。【解決手段】 圧力源側と負荷側を連通するバルブ穴16と、バルブ穴16に対して軸方向に変位可能に支持されるシャフト2と、シャフト2を軸方向に付勢するスプリング13,14と、ソレノイド推力によってスプリング13,14に抗してシャフト2を駆動する電磁コイル15とを備え、シャフト2の変位に伴ってバルブ穴16との間で画成される可変絞り部22の開口面積Avを可変とする電磁比例流量制御弁32において、シャフト2の弁体部2aを略球面状に形成し、シャフト2がバルブ穴16に近づくのにしたがってシャフト2のストロークに対する可変絞り部22の開口面積Avの減少割合が次第に小さくなる構成とする。
請求項(抜粋):
圧力源側と負荷側を連通するバルブ穴と、前記バルブ穴に対して軸方向に変位可能に支持されるシャフトと、前記シャフトを軸方向に付勢するスプリングと、ソレノイド推力によって前記スプリングに抗して前記シャフトを駆動する電磁コイルとを備え、前記シャフトの変位に伴って前記バルブ穴との間で画成される可変絞り部の開口面積を可変とする電磁比例流量制御弁において、前記シャフトが前記バルブ穴に近づくのにしたがって前記シャフトのストロークに対する可変絞り部の開口面積の減少割合が次第に小さくなる構成としたことを特徴とする電磁比例流量制御弁。
IPC (3件):
F16K 31/06 305
, B62D 5/087
, F16K 1/36
FI (3件):
F16K 31/06 305 L
, B62D 5/087
, F16K 1/36 G
Fターム (20件):
3D033FE03
, 3H052AA01
, 3H052BA03
, 3H052BA35
, 3H052CA01
, 3H052DA01
, 3H052EA16
, 3H106DA05
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106DC02
, 3H106DC17
, 3H106DD03
, 3H106EE36
, 3H106GB06
, 3H106KK03
, 3H106KK17
引用特許:
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