特許
J-GLOBAL ID:200903052237288705

表示装置及び表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-172135
公開番号(公開出願番号):特開2007-041560
出願日: 2006年06月22日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】時間階調方式で表示するときに発生する擬似輪郭の低減を課題とする。【解決手段】1つの画素を、各サブ画素の面積比が20:21:22:・・・・:2m-3:2m-2:2m-1(mはm≧2の整数)となるように、m個のサブ画素に分割するとともに、1フレームを、各サブフレームの点灯期間の比率が20:2m:22×m:・・・・:2(n-3)×m:2(n-2)×m:2(n-1)×m(nはn≧2の整数)となるように、n個のサブフレームに分割する。そして、n個の各サブフレームにおいてm個の各サブ画素の点灯のさせ方を制御することにより、階調を表現する。また、n個のサブフレームのうち最長の点灯期間を有するサブフレームを、その半分の長さの点灯期間を有する2個のサブフレームにさらに分割することにより、擬似輪郭をより低減できる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
発光素子が設けられたm個(mはm≧2の整数)のサブ画素を含む複数の画素を有する表示装置の駆動方法であって、 前記m個のサブ画素の面積比を20:21:22:・・・・:2m-3:2m-2:2m-1とし、 前記m個のサブ画素のそれぞれにおいて、1フレームをn個(nはn≧2の整数)のサブフレームに分割し、 前記n個のサブフレームの点灯期間の長さの比を20:2m:22m:・・・・:2(n-3)m:2(n-2)m:2(n-1)mとし、 前記n個のサブフレームのそれぞれにおいて、前記m個のサブ画素が点灯状態にあるサブフレームの点灯期間の総和を制御することにより、前記画素の階調を表現することを特徴とする表示装置の駆動方法。
IPC (4件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 ,  H01L 51/50 ,  H04N 5/66
FI (10件):
G09G3/30 K ,  G09G3/20 641E ,  G09G3/20 641G ,  G09G3/20 641K ,  G09G3/20 641R ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/30 H ,  G09G3/20 611A ,  H05B33/14 A ,  H04N5/66 B
Fターム (34件):
3K107AA01 ,  3K107AA05 ,  3K107BB01 ,  3K107BB08 ,  3K107CC33 ,  3K107DD39 ,  3K107EE03 ,  3K107EE07 ,  3K107FF00 ,  3K107FF15 ,  3K107HH04 ,  3K107HH05 ,  5C058AA05 ,  5C058BA07 ,  5C058BA35 ,  5C058BB25 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD02 ,  5C080DD26 ,  5C080EE19 ,  5C080EE29 ,  5C080FF07 ,  5C080FF11 ,  5C080HH09 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK01 ,  5C080KK07 ,  5C080KK43 ,  5C080KK47
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-233107   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-305740   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 特許第2903984号公報
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審査官引用 (11件)
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