特許
J-GLOBAL ID:200903053795707737

課金処理装置、データ転送システム、及び課金処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  黒川 朋也 ,  阿部 豊隆 ,  鈴木 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-043034
公開番号(公開出願番号):特開2004-252750
出願日: 2003年02月20日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】課金処理装置が、データ処理装置にデータを過不足無く確実に移行することである。【解決手段】本発明に係る課金処理装置10は、通信回線Lを経由して明細作成装置20に課金ビルを送信する。課金処理装置10は、コマンド管理部15と外部媒体送出情報管理テーブル16と課金ビル送信部12とを備える。コマンド管理部15は、通信回線Lが閉塞された場合に外部媒体40に課金ビルを送出させる。外部媒体送出情報管理テーブル16には、送出された課金ビルを特定可能なブロック番号が格納される。課金ビル送信部12は、外部媒体送出情報管理テーブル16を参照して、通信回線Lが復旧した場合に送信すべき課金ビルのブロック番号を特定し、明細作成装置20に通知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通信回線を経由してデータ処理装置にデータを送信する課金処理装置において、 前記通信回線が閉塞された場合に、前記データ処理装置に着脱可能な外部媒体にデータを送出させる送出手段と、 前記送出手段によりデータが送出されたことに伴い、送出されたデータを特定可能な識別情報を格納する格納手段と、 前記格納手段に格納された前記識別情報を基に、前記通信回線が復旧した場合に前記データ処理装置に送信すべきデータの識別情報を特定し、前記データ処理装置に該識別情報を通知する通知手段と を備えることを特徴とする課金処理装置。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (1件):
G06F17/60 332
引用特許:
審査官引用 (11件)
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