特許
J-GLOBAL ID:200903054163747047
鉄系壁裏面の腐食・減肉検査方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
松月 美勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-247783
公開番号(公開出願番号):特開2006-064552
出願日: 2004年08月27日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】鉄系壁内面の腐食や減肉を壁の外面から充分な精度で容易に検査できる鉄系壁裏面の腐食・減肉検査方法を提供する。【解決手段】磁気インピーダンス効果素子1にバイアス磁界用コイル3を付設し、バイアス磁界をかけつつ磁気インピーダンス効果素子1に高周波励磁電源2により励磁電流を通電し、同素子1の端子電圧を検波回路4で検波してセンサ出力とする磁気センサを鉄系壁wの表面に沿って移動させ、内面腐食による壁wの磁気抵抗の変化でバイアス磁界が変化されることにより発生する腐食情報で励磁電流(搬送波)を変調させ、磁気インピーダンス効果素子1から被変調波を出力させ、この被変調波を復調回路4で復調して腐食・減肉情報を得る。【選択図】図1-1
請求項(抜粋):
磁気インピーダンス効果素子にバイアス磁界用コイルを付設し、バイアス磁界をかけつつ磁気インピーダンス効果素子に励磁電流を通電し、同素子の端子電圧を検波してセンサ出力を得る磁気センサを鉄系壁表面に沿って移動させ、この移動中の磁気センサの出力変化から壁裏面の腐食・減肉の判定を行うことを特徴とする鉄系壁裏面の腐食・減肉検査方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
2G017AD51
, 2G017BA03
, 2G017BA05
, 2G053AA12
, 2G053AB04
, 2G053AB07
, 2G053BA02
, 2G053BA12
, 2G053BA21
, 2G053BB11
, 2G053BC02
, 2G053BC03
, 2G053BC04
, 2G053BC05
, 2G053BC14
, 2G053CA05
, 2G053CA06
, 2G053CA10
, 2G053CA18
, 2G053CB12
, 2G053CB16
引用特許:
出願人引用 (16件)
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審査官引用 (16件)
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