特許
J-GLOBAL ID:200903060028852949
電力供給システム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
川口 嘉之
, 松倉 秀実
, 永田 豊
, 遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-236900
公開番号(公開出願番号):特開2009-071959
出願日: 2007年09月12日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】施設に自然エネルギーを利用した電力供給システムを設置する場合に、供給電力の平準化設備を設置するために必要な空間を節約することを課題とする。【解決手段】施設2に設置され、自然エネルギーから変換された電力を一旦貯蔵してから供給することで、施設2に設けられた負荷に対して供給される電力を平準化する電力供給システム1において、施設2において得られた自然エネルギーを電力に変換する電源装置群10と、変換された電力を用いて水電解を行い、水素を生成する可逆型燃料電池51と、生成された水素を、水素吸蔵合金に吸蔵させることで貯蔵する水素吸蔵合金タンク52と、を備え、水素吸蔵合金タンク52は、貯蔵された水素を、水素吸蔵合金に放出させることで水素を供給し、可逆型燃料電池51は、供給された水素を酸素と反応させることで、負荷に対して供給される電力を発電することとした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
施設に設置され、自然エネルギーから変換された電力を一旦貯蔵してから供給することで、該施設に設けられた負荷に対して供給される電力を平準化する電力供給システムであって、
前記施設において得られた自然エネルギーを電力に変換する変換手段と、
前記変換手段によって変換された電力を用いて水電解を行い、水素を生成する水素生成手段と、
前記水素生成手段によって生成された水素を、水素吸蔵合金に吸蔵させることで貯蔵する水素貯蔵手段と、
前記水素貯蔵手段によって貯蔵された水素を、前記水素吸蔵合金に放出させることで水素を供給する水素供給手段と、
前記水素供給手段によって供給された水素を酸素と反応させることで、前記負荷に対して供給される電力を発電する発電手段と、
を備える電力供給システム。
IPC (8件):
H02J 15/00
, H02J 3/38
, H01M 8/00
, H01M 8/06
, H01M 10/48
, H01M 8/04
, H01M 10/44
, C25B 1/04
FI (13件):
H02J15/00 G
, H02J3/38 G
, H01M8/00 Z
, H01M8/00 A
, H01M8/06 R
, H01M10/48 P
, H01M8/04 P
, H01M8/04 G
, H01M8/04 J
, H01M10/44 P
, H01M10/48 101
, H01M8/04 N
, C25B1/04
Fターム (28件):
4K021AA01
, 4K021BA02
, 4K021BC05
, 4K021BC07
, 4K021CA05
, 4K021DC03
, 4K021DC15
, 5G066BA03
, 5G066HB07
, 5H027AA02
, 5H027BA11
, 5H027BA14
, 5H027DD01
, 5H027DD05
, 5H027KK21
, 5H027KK48
, 5H027KK52
, 5H027MM01
, 5H027MM26
, 5H030AA01
, 5H030AA09
, 5H030AS01
, 5H030BB00
, 5H030BB07
, 5H030BB10
, 5H030BB22
, 5H030FF21
, 5H030FF41
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (13件)
-
電力供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-281464
出願人:シャープ株式会社
-
小型燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-137083
出願人:関西電力株式会社
-
エネルギーネットワーク
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-549800
出願人:スチュアートエナジーシステムズコーポレーション
全件表示
前のページに戻る