特許
J-GLOBAL ID:200903061000633288
挙動制御装置搭載車のサスペンション制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-020652
公開番号(公開出願番号):特開平11-217017
出願日: 1998年02月02日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 自動ブレーキによる挙動制御効果の向上を可能にしたサスペンションシリンダ内圧制御を提供し、好ましくはこの際、車体姿勢変化を皆無にする。【解決手段】 挙動制御の非動作中は破線アンダーラインの如く、前輪11FR,11FLのシリンダ内圧を減速度に応じαだけ上昇させ、後輪11RR,11RLのシリンダ内圧を減速度に応じβだけ低下させ、ピッチングを抑制する。右前輪11FRの制動FVRによる挙動制御中は実線アンダーラインの如く、そのシリンダ内圧を減速度XG に応じた(ΔKxG×XG )だけ上昇させ、同じ量だけ、左前輪11FLのシリンダ内圧を低下させ、右後輪11RRのシリンダ内圧を低下させ、左後輪11RLのシリンダ内圧を上昇させる。右前輪11FRは内圧上昇で制動力をFVR ́へと増大されて挙動制御効果を高め、左右前輪シリンダ内圧和と左右後輪シリンダ内圧和が同じで、ピッチング姿勢が不変であり、右側前後輪シリンダ内圧和と左側前後輪シリンダ内圧和も同じで、ローリング姿勢も不変である。
請求項(抜粋):
自動ブレーキにより車両水平面挙動を制御するようにした車両挙動制御装置を具え、各車輪への車輪荷重を個々に制御可能なサスペンションにより車輪を懸架した車両において、前記車両挙動制御装置による車両挙動制御時は非制御時よりも、前記自動ブレーキ中における車輪の車輪荷重を上昇させるべく前記サスペンションを制御するよう構成してなることを特徴とする挙動制御装置搭載車のサスペンション制御装置。
FI (2件):
B60G 17/015 B
, B60G 17/015 A
引用特許:
審査官引用 (16件)
-
車両用サスペンション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-047818
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両の総合制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-239927
出願人:マツダ株式会社
-
特開平3-104724
-
特開平1-266010
-
車両用シヤシー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-288113
出願人:トキコ株式会社
-
車両用シャシー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-288112
出願人:トキコ株式会社
-
特開平3-092411
-
アクテイブサスペンシヨン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-232290
出願人:カヤバ工業株式会社
-
追突防止システムのアンチダイブ制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-296442
出願人:ダイハツ工業株式会社
-
車両懸架装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-220309
出願人:株式会社ユニシアジェックス
-
車両懸架装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-026478
出願人:株式会社ユニシアジェックス
-
車両懸架装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-130001
出願人:株式会社ユニシアジェックス
-
車両懸架装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-042735
出願人:株式会社ユニシアジェックス
-
車両衝突回避制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-198088
出願人:本田技研工業株式会社
-
特開平4-039113
-
特開平2-182522
全件表示
前のページに戻る