特許
J-GLOBAL ID:200903061057277119

感放射線性樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-121845
公開番号(公開出願番号):特開平7-306531
出願日: 1994年05月11日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【構成】 a)アルカリ可溶性樹脂、b)感放射線性酸発生剤およびc)アルコキシメチル化ウレア樹脂またはアルコキシメチル化グリコールウリル樹脂からなる、酸の存在下にa)アルカリ可溶性樹脂を架橋し得る架橋剤を含有してなることを特徴とする感放射線性樹脂組成物【効果】 感度、現像性、解像度等に優れ、現像時のパターンの膨潤、パターンの蛇行がないレジスト被膜を形成する化学増幅型ネガ型レジスト組成物として好適であり、i線等の紫外線、エキシマレーザー等の遠紫外線、シンクロトロン放射線等のX線、電子線等の荷電粒子線といった放射線のいずれにも対応でき、半導体デバイス製造用の感放射線性樹脂組成物として好適に使用できる。
請求項(抜粋):
放射線照射により酸を発生させ、その酸の触媒作用による化学変化によって放射線照射部分の現像液に対する溶解性を変化させてパターンを形成する感放射線性樹脂組成物において、a)アルカリ可溶性樹脂、b)感放射線性酸発生剤およびc)アルコキシメチル化ウレア樹脂またはアルコキシメチル化グリコールウリル樹脂からなる、酸の存在下にa)アルカリ可溶性樹脂を架橋し得る架橋剤を含有してなることを特徴とする感放射線性樹脂組成物
IPC (4件):
G03F 7/038 505 ,  G03F 7/004 503 ,  G03F 7/029 ,  H01L 21/027
引用特許:
審査官引用 (20件)
全件表示

前のページに戻る