特許
J-GLOBAL ID:200903064570813955
デキストラン生成酵素遺伝子、デキストラン生成酵素およびその製造方法、デキストランの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-322192
公開番号(公開出願番号):特開2007-181452
出願日: 2006年11月29日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
【課題】デキストリンデキストラナーゼの工業的生産が可能な程度に高いデキストラン合成能力を有する、新たなデキストリンデキストラナーゼ(デキストラン生成酵素)を提供する。【解決手段】特定の塩基配列を有するデキストラン生成酵素遺伝子、この遺伝子を含有する組換えベクター、形質転換体およびそれを用いたデキストラン生成酵素の製造方法、デキストラン生成酵素、並びにデキストランの製造方法。この方法で製造されたデキストランおよび配糖体を含有する、食品、飼料、餌料、化粧料、または医薬品。【選択図】なし
請求項(抜粋):
以下の(a)若しくは(b)のタンパク質をコードする、または以下の(c)若しくは(d)のDNAからなるデキストラン生成酵素遺伝子。
(a) 配列表に記載された配列番号2に示される1〜1284番のアミノ酸配列からなるタンパク質、
(b) アミノ酸配列(a)において1から数個のアミノ酸の欠失、置換及び/又は付加を有するアミノ酸配列からなり、デキストラン生成活性を有するタンパク質、
(c) 配列表に記載された配列番号1に示される4728〜8579番の塩基配列からなるDNA、
(d) (c)に示すDNAと相補的な塩基配列を有するDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつデキストラン生成活性を有するタンパク質をコードするDNA、
IPC (10件):
C12N 15/09
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 9/10
, C12P 19/08
, A23L 1/05
, A61K 8/73
, A61K 47/36
, A23K 1/16
FI (11件):
C12N15/00 A
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N9/10
, C12P19/08
, A23L1/04
, A61K8/73
, A61K47/36
, A23K1/16 303D
, A23K1/16 303F
Fターム (63件):
2B150AB01
, 2B150AC37
, 2B150BB03
, 2B150CJ07
, 2B150DC14
, 4B024AA03
, 4B024BA10
, 4B024CA04
, 4B024CA20
, 4B024DA06
, 4B024DA11
, 4B024DA12
, 4B024EA04
, 4B024HA14
, 4B041LC03
, 4B041LD01
, 4B041LH16
, 4B050CC03
, 4B050DD02
, 4B050EE02
, 4B050EE03
, 4B050EE10
, 4B050LL05
, 4B064AF14
, 4B064CA21
, 4B064CC06
, 4B064CC24
, 4B064CD09
, 4B064DA01
, 4B064DA10
, 4B064DA11
, 4B065AA26X
, 4B065AA28Y
, 4B065AA58X
, 4B065AA72X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BB15
, 4B065BB37
, 4B065BC03
, 4B065BD01
, 4B065BD35
, 4B065CA22
, 4B065CA29
, 4B065CA41
, 4B065CA43
, 4B065CA44
, 4B069DA06
, 4B069HA02
, 4B069HA09
, 4C076EE30
, 4C076FF70
, 4C076GG50
, 4C081AB00
, 4C081BC01
, 4C081CD01
, 4C081EA16
, 4C083AD211
, 4C083AD212
, 4C083CC01
, 4C083EE50
, 4C083FF01
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特許第3594650号公報
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デキストランの製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-081368
出願人:日本食品化工株式会社
審査官引用 (3件)
引用文献: