特許
J-GLOBAL ID：200903067337142250

車両のエンジン再始動時の制御装置

発明者：
田端 淳

田端 淳 について

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倉持 耕治郎

倉持 耕治郎 について

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永野 周二

永野 周二 について

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田畑 満弘

田畑 満弘 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 牧野 剛博 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-290744
公開番号（公開出願番号）：特開2000-118266
出願日： 1998年10月13日
公開日（公表日）： 2000年04月25日
要約：
【要約】【課題】 エンジン再始動の際に、所定のクラッチが係合する際に発生する係合ショックを低減する。【解決手段】 シフトポジションが前進走行ポジションに選択されているか否かを判断する手段と(ステップ340)、エンジンの再始動がドライバの発進意思のないことに起因するものか否かを判断する手段と(ステップ330)、該判断によりドライバの発進意思のないことに起因して前進走行ポジションにおいてエンジンを再始動する際には、一時的に第2速段以上を達成する指令を出した後、第1速段に戻す指令を出すスクオート制御を実行する制御手段と(ステップ360)、を備えるようにする。
請求項（抜粋）：
所定の停止条件が成立したときにエンジンを自動停止するとともに、所定の再始動条件が成立したときに該自動停止したエンジンを再始動する車両のエンジン再始動時の制御装置において、シフトポジションが前進走行ポジションに選択されているか否かを判断する手段と、エンジンの再始動がドライバの発進意思に起因したものか否かを判断する手段と、ドライバの発進意思によらない理由により前進走行ポジションにおいてエンジンを再始動する際には、一時的に第2速段以上を達成する指令を出した後、第1速段に戻す指令を出すスクオート制御を実行する制御手段と、を備えたことを特徴とする車両のエンジン再始動時の制御装置。
IPC (5件)：
B60K 41/06 ,  F02D 17/00 ,  F02D 29/00 ,  F02D 29/02 321 ,  F16H 61/02
FI (5件)：
B60K 41/06 ,  F02D 17/00 Q ,  F02D 29/00 H ,  F02D 29/02 321 A ,  F16H 61/02
Fターム (58件)：
3D041AA04 ,  3D041AA28 ,  3D041AA59 ,  3D041AB01 ,  3D041AC09 ,  3D041AC15 ,  3D041AC18 ,  3D041AD00 ,  3D041AD02 ,  3D041AD09 ,  3D041AD13 ,  3D041AD14 ,  3D041AD22 ,  3D041AD31 ,  3D041AD41 ,  3D041AD42 ,  3D041AD50 ,  3D041AD51 ,  3D041AD52 ,  3D041AE22 ,  3D041AE31 ,  3D041AE39 ,  3D041AE41 ,  3G092AA02 ,  3G092AC03 ,  3G092FA04 ,  3G092GA01 ,  3G092HB01Z ,  3G092HC07Z ,  3G092HC08Z ,  3G092HD02Z ,  3G092HE01Z ,  3G092HE03Z ,  3G092HE08Z ,  3G092HF01Z ,  3G092HF02Z ,  3G092HF12X ,  3G092HF12Z ,  3G092HF21Z ,  3G092HF26Z ,  3G093AA05 ,  3G093AB01 ,  3G093BA03 ,  3G093BA17 ,  3G093CA01 ,  3G093CB05 ,  3G093DA01 ,  3G093DA04 ,  3G093DA05 ,  3G093DA07 ,  3G093DA10 ,  3G093DA12 ,  3G093DB05 ,  3G093DB11 ,  3G093DB15 ,  3G093DB19 ,  3G093EB03 ,  3G093EC01
引用特許：
出願人引用 (21件)
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審査官引用 (3件)

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