特許
J-GLOBAL ID：200903067557760655

運転行動認識装置

発明者：
武田 一哉

武田 一哉 について

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宮島 千代美

宮島 千代美 について

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小澤 晃史

小澤 晃史 について

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脇田 敏裕

脇田 敏裕 について


出願人/特許権者：
国立大学法人名古屋大学

国立大学法人名古屋大学 について

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株式会社豊田中央研究所

株式会社豊田中央研究所 について


代理人 (2件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-013325
公開番号（公開出願番号）：特開2006-199159
出願日： 2005年01月20日
公開日（公表日）： 2006年08月03日
要約：
【課題】 道路形状の影響を受けることなく、運転行動を高精度に認識する。【解決手段】操舵角の対数スペクトルは、同一の運転行動(実線又は点線)であっても、道路の形状が異なるとその道路形状の変化の影響を受けてしまい、ばらつきが大きくなる((a)参照。)。これに対して、操舵角の対数スペクトルの包絡は、同一の運転行動であれば、道路形状が異なってもほぼ一致する。つまり、上記包絡は、道路形状に影響されることなく、各々の運転行動パタンを表現することができる((b)参照。)。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
ドライバの運転行動によって生じた運転行動信号を検出する検出手段と、 前記検出手段により検出された運転行動信号の対数スペクトルを演算する対数スペクトル演算手段と、 前記対数スペクトル演算手段により演算された対数スペクトルの包絡を演算する包絡演算手段と、 様々な運転行動パタンに各々対応付けられた対数スペクトル包絡を記憶する行動パタン記憶手段と、 前記行動パタン記憶手段に記憶された対数スペクトル包絡から、前記包絡演算手段により演算された包絡に最も類似する対数スペクトル包絡を選択し、選択した対数スペクトル包絡に対応付けられた運転行動パタンを認識結果として出力する運転行動パタン認識手段と、 を備えた運転行動認識装置。
IPC (3件)：
B60K 28/02 ,  A61B 5/18 ,  G06T 7/00
FI (3件)：
B60K28/02 ,  A61B5/18 ,  G06T7/00 300F
Fターム (15件)：
3D037FA05 ,  3D037FA16 ,  3D037FA24 ,  3D037FA25 ,  3D037FA26 ,  3D037FB12 ,  4C038PP03 ,  4C038PP05 ,  4C038PP07 ,  4C038PQ03 ,  4C038PS07 ,  5L096CA02 ,  5L096FA67 ,  5L096HA09 ,  5L096JA11
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (15件)
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