特許
J-GLOBAL ID:200903067931486996

輪郭補正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-233695
公開番号(公開出願番号):特開2000-069329
出願日: 1998年08月20日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 プリシュートやオーバーシュートを付加することなく、且つ原映像信号の幾何学的構造を失うことなく、原映像信号の輪郭の鮮鋭度を向上させるとともに、輪郭の鮮鋭度を向上させる基準位置を入力信号により固定することなく原映像信号の輪郭の鮮鋭度を向上させることができる輪郭補正装置を提供する。【解決手段】 入力映像信号の輪郭領域を検出し、その輪郭領域をさらに補間領域と角度補正領域とに分割する輪郭補正領域検出手段3と、前記入力映像信号と前記輪郭補正領域検出手段3の出力信号とに基づいて、前記補間領域の映像信号を生成する補間手段5と、前記入力映像信号と前記輪郭補正領域検出手段3の出力信号とから、前記角度補正領域の基準点を算出する基準点検出手段4と、前記基準点検出手段4で算出した前記基準点に対する前記入力映像信号の角度を補正する角度補正手段6とを備えたものである。
請求項(抜粋):
入力映像信号の輪郭領域を検出し、その輪郭領域をさらに補間領域と角度補正領域とに分割する輪郭補正領域検出手段と、前記入力映像信号と前記輪郭補正領域検出手段の出力信号とに基づいて、前記補間領域の映像信号を生成する補間手段と、前記入力映像信号と前記輪郭補正領域検出手段の出力信号とから、前記角度補正領域の基準点を算出する基準点検出手段と、前記基準点検出手段で算出した前記基準点に対する前記入力映像信号の角度を補正する角度補正手段とを備えたことを特徴とする輪郭補正装置。
Fターム (16件):
5C021PA18 ,  5C021PA42 ,  5C021PA53 ,  5C021PA56 ,  5C021PA58 ,  5C021PA62 ,  5C021PA66 ,  5C021PA67 ,  5C021PA87 ,  5C021PA89 ,  5C021RA02 ,  5C021RA08 ,  5C021RB03 ,  5C021RB04 ,  5C021XB04 ,  5C021YC10
引用特許:
審査官引用 (24件)
  • 映像信号の遷移領域の強調装置及び制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-192291   出願人:株式会社金星社
  • 信号遷移強調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-049816   出願人:アールシーエートムソンライセンシングコーポレイシヨン
  • 特開平4-134991
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