特許
J-GLOBAL ID:200903068860190825

緑色食用植物具材、その製造方法およびそれを用いた密封包装食品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-341770
公開番号(公開出願番号):特開2005-102618
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】緑色食用植物の風味および新鮮状態の緑色が長期保存後や加熱処理後においても、あるいはサラダやタルタルソースなどの酸性食品に用いたりしても維持される緑色食用植物具材であって、化学薬品を使用せず、自然食品としてのイメージが高く、消費者が安心して食べられる緑色食用植物具材の提供およびその製造方法の提供およびその緑色食用植物具材を配合して調製される密封包装食品の提供。【解決手段】細片状あるいは粉末状緑色食用植物と、亜鉛および/または銅を多く含む食品原料粉末とを必須成分として均一に分散させてなる緑色食用植物具材であって、具材全体に対して亜鉛および/または銅が5×10-6質量%〜2×10-2質量%含まれている緑色食用植物具材を用いる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
細片状あるいは粉末状緑色食用植物と、亜鉛および/または銅を多く含む食品原料粉末とを必須成分として均一に分散させてなる緑色食用植物具材であって、具材全体に対して亜鉛および/または銅が5×10-6質量%〜2×10-2質量%含まれていることを特徴とする緑色食用植物具材。
IPC (4件):
A23B7/14 ,  A23L1/212 ,  A23L1/272 ,  A23L1/39
FI (4件):
A23B7/14 ,  A23L1/212 A ,  A23L1/272 ,  A23L1/39
Fターム (34件):
4B016LC03 ,  4B016LE02 ,  4B016LG05 ,  4B016LG16 ,  4B016LK02 ,  4B016LK11 ,  4B016LK12 ,  4B016LK13 ,  4B016LK16 ,  4B016LK18 ,  4B016LP10 ,  4B018LB03 ,  4B018LB09 ,  4B018LE03 ,  4B018LE04 ,  4B018LE05 ,  4B018MB01 ,  4B018MC04 ,  4B036LC04 ,  4B036LE02 ,  4B036LF01 ,  4B036LF03 ,  4B036LH29 ,  4B036LH34 ,  4B036LK06 ,  4B069AB04 ,  4B069HA09 ,  4B069HA19 ,  4B069KA07 ,  4B069KB04 ,  4B069KC17 ,  4B069KC19 ,  4B069KC21 ,  4B069KD05
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特公平3-12866号公報
  • 特公平3-12867号公報
  • 特許第3082980号(特開平3-302309号公報)
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審査官引用 (9件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 四訂食品成分表, 1994, 初版, 第106-107頁,第194-195頁

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