特許
J-GLOBAL ID:200903069054272354

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 板谷 康夫 ,  田口 勝美 ,  水田 愼一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-127201
公開番号(公開出願番号):特開2006-303397
出願日: 2005年04月25日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】発光装置において、高い放熱性を有すると共に光反射性を向上させる。【解決手段】発光装置1は、LEDチップ2と、LEDチップ2を収納するための凹部4が形成された実装部材3とを備え、凹部4の底面部5は、LEDチップ2に接続される1対の電極板51と、これら電極板51を電気的に絶縁する第1の絶縁部52とを有し、凹部4の側壁部6は、LEDチップ2から出射された光を反射する反射部61を有する。発光装置1は、電極板51と反射部61の間に形成された第2の絶縁部62を備え、該第2の絶縁部62により電極板51と反射部61が電気的に絶縁されているので、反射部61に絶縁部を設ける必要がなく、反射部61の内壁面の全域を金属で形成することが可能となる。このため、発光装置1の光取出し率を向上させることができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
LEDチップと、該LEDチップを収納するための凹部が形成された実装部材とを備え、 前記凹部の底面部は、前記LEDチップの1対の電極に電気的に接続される1対の電極板と、これら電極板の間に挟まれてこれら電極板を電気的に絶縁する絶縁部とを有し、 前記凹部の側壁部は、前記LEDチップから出射された光を反射する反射部を有する発光装置において、 前記反射部が、高反射性の微粒子を含む絶縁材料により形成されていることを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (12件):
5F041AA04 ,  5F041AA33 ,  5F041DA02 ,  5F041DA09 ,  5F041DA12 ,  5F041DA20 ,  5F041DA45 ,  5F041DA56 ,  5F041DA61 ,  5F041DA73 ,  5F041DA78 ,  5F041EE25
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (11件)
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