特許
J-GLOBAL ID:200903069641073798

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-258043
公開番号(公開出願番号):特開2001-079246
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 遊技制御プログラムを構成する全ての処理プログラムが確実に実行される遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機に対する電源が投入されると、メイン処理において、まず、停電からの復旧時であったか否かが確認される。その後、メイン処理では、電圧異常の監視とタイマ割込フラグの監視の確認が行われるループ処理に移行する。電源電圧の低下が検出されたら、停電発生処理が実行される。タイマ割込フラグがセットされたら、遊技制御処理を開始する。遊技制御処理の全てが実行されるまでは、次回のタイマ割込フラグの判定が行われないので、遊技制御処理中の全ての各処理が実行完了することが保証される。
請求項(抜粋):
所定の遊技を行った結果として遊技者に遊技結果価値を付与可能な遊技機であって、遊技の進行を制御する遊技制御手段が搭載された遊技制御基板を備え、前記遊技制御手段は、遊技制御を行うための遊技制御プログラムを実行する遊技制御用マイクロコンピュータを含み、遊技制御プログラムは、少なくとも、メインルーチンと、メインルーチンの実行中に呼び出されるサブルーチンと、タイマ割込によって定期的に起動される割込処理とを含み、前記メインルーチンは、少なくとも、初期化処理と、遊技機の遊技状態を制御するための遊技制御処理と、遊技制御処理に移行するための移行条件の成立を判定する判定処理とを含み、前記割込処理は、前記判定処理で移行条件の成立を判定させるためのフラグを設定する符号設定処理を含むことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 334 ,  G06F 1/28 ,  G06F 1/30
FI (3件):
A63F 7/02 334 ,  G06F 1/00 333 H ,  G06F 1/00 341 L
Fターム (7件):
2C088BC58 ,  5B011DA02 ,  5B011GG03 ,  5B011JA02 ,  5B011JA03 ,  5B011JB03 ,  5B011JB08
引用特許:
出願人引用 (12件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-372881   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-122883   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-157524   出願人:株式会社高尾
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審査官引用 (12件)
  • 弾球遊技機及び弾球遊技機の賞球排出数制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-330296   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-372881   出願人:サミー株式会社
  • 遊技制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-036032   出願人:株式会社ソフィア
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