特許
J-GLOBAL ID:200903073585233091
高分子化合物、レジスト材料及びパターン形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-070217
公開番号(公開出願番号):特開2002-268227
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【解決手段】 下記一般式(1)で示される繰り返し単位を有する高分子化合物。【化1】(式中、R<SP>1</SP>は炭素数1〜20の直鎖状、分岐状もしくは環状の2価の炭化水素基であり、有橋環式炭化水素基であってもよい。R<SP>2</SP>は酸不安定基であり、0≦m≦3、0≦n≦3、0≦o≦3、0≦p≦3、m+n=3、o+p=3、0<n+p≦6の範囲である。R<SP>3</SP>はフッ素原子を含まない親水性基である。a、bは正数を示す。)【効果】 本発明のレジスト材料は、高エネルギー線に感応し、200nm以下、特には170nm以下の波長における感度、解像性、及びプラズマエッチング耐性に優れている。従って、本発明のレジスト材料は、これらの特性より、特にF<SB>2</SB>エキシマレーザーの露光波長での吸収が小さいレジスト材料となり得るもので、微細でしかも基板に対して垂直なパターンを容易に形成でき、このため超LSI製造用の微細パターン形成材料として好適である。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で示される繰り返し単位を有する高分子化合物。【化1】(式中、R<SP>1</SP>は炭素数1〜20の直鎖状、分岐状もしくは環状の2価の炭化水素基であり、有橋環式炭化水素基であってもよい。R<SP>2</SP>は酸不安定基であり、0≦m≦3、0≦n≦3、0≦o≦3、0≦p≦3、m+n=3、o+p=3、0<n+p≦6の範囲である。R<SP>3</SP>はフッ素原子を含まない親水性基である。a、bは正数を示す。)
IPC (7件):
G03F 7/075 521
, C08G 77/22
, C08K 5/00
, C08L 83/08
, G03F 7/004 501
, G03F 7/039 601
, H01L 21/027
FI (7件):
G03F 7/075 521
, C08G 77/22
, C08K 5/00
, C08L 83/08
, G03F 7/004 501
, G03F 7/039 601
, H01L 21/30 502 R
Fターム (47件):
2H025AA01
, 2H025AA02
, 2H025AA09
, 2H025AB16
, 2H025AC04
, 2H025AC06
, 2H025AC08
, 2H025AD03
, 2H025BE00
, 2H025BE10
, 2H025BG00
, 2H025CB33
, 2H025CB41
, 2H025CC20
, 2H025FA01
, 2H025FA12
, 2H025FA41
, 4J002CP051
, 4J002CP081
, 4J002CP091
, 4J002CP101
, 4J002EN008
, 4J002EN137
, 4J002EQ017
, 4J002EV237
, 4J002FD206
, 4J002FD207
, 4J002FD208
, 4J002FD209
, 4J002GP03
, 4J035BA12
, 4J035CA03N
, 4J035CA031
, 4J035CA08N
, 4J035CA081
, 4J035CA09N
, 4J035CA091
, 4J035CA16N
, 4J035CA161
, 4J035CA22N
, 4J035CA221
, 4J035CA26N
, 4J035CA261
, 4J035CA301
, 4J035EB02
, 4J035LA03
, 4J035LB16
引用特許:
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