特許
J-GLOBAL ID:200903017054694755
高分子化合物、レジスト材料及びパターン形成方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-070208
公開番号(公開出願番号):特開2002-268226
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】 (修正有)【解決手段】 下記一般式(1)で示される繰り返し単位を有する高分子化合物。(式中、Aは2価の有機基であり、このAの両端でそれぞれ結合する炭素原子と共に、有橋環式であってもよく、ヘテロ原子を含んでいてもよい炭素数4〜20の環状の炭化水素基を形成する。R1、R2、R3は水素原子、フッ素原子、炭素数1〜4のアルキル基、又は炭素数1〜4のフッ素化されたアルキル基を示し、R1、R2、R3の内の少なくとも一つはフッ素原子含む。R4は酸不安定基である。)【効果】 本レジスト材料は、高エネルギー線に感応し、200nm以下、特には170nm以下の波長における感度、解像性、及びプラズマエッチング耐性に優れている。従って、これらの特性より、特にF2エキシマレーザーの露光波長での吸収が小さいレジスト材料となり得るもので、微細でしかも基板に対して垂直なパターンを容易に形成できる。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で示される繰り返し単位を有する高分子化合物。【化1】(式中、Aは2価の有機基であり、このAの両端でそれぞれ結合する炭素原子と共に、有橋環式であってもよく、ヘテロ原子を含んでいてもよい炭素数4〜20の環状の炭化水素基を形成する。R1、R2、R3は水素原子、フッ素原子、炭素数1〜4のアルキル基、又は炭素数1〜4のフッ素化されたアルキル基を示し、R1、R2、R3の内の少なくとも一つはフッ素原子含む。R4は酸不安定基である。)
IPC (6件):
G03F 7/039 601
, C08G 77/24
, C08K 5/00
, C08L 83/08
, G03F 7/40 521
, H01L 21/027
FI (6件):
G03F 7/039 601
, C08G 77/24
, C08K 5/00
, C08L 83/08
, G03F 7/40 521
, H01L 21/30 502 R
Fターム (61件):
2H025AA01
, 2H025AA09
, 2H025AB16
, 2H025AC04
, 2H025AC06
, 2H025AC08
, 2H025AD03
, 2H025BE00
, 2H025BE10
, 2H025BG00
, 2H025CB33
, 2H025CB41
, 2H025CC20
, 2H025FA17
, 2H025FA41
, 2H096AA25
, 2H096BA11
, 2H096EA04
, 2H096EA06
, 2H096FA01
, 2H096GA08
, 2H096HA24
, 4J002CP051
, 4J002CP081
, 4J002DF008
, 4J002EB017
, 4J002EB117
, 4J002EC036
, 4J002ED026
, 4J002EE036
, 4J002EH036
, 4J002EH156
, 4J002EJ029
, 4J002EJ039
, 4J002EJ049
, 4J002EJ069
, 4J002EN028
, 4J002EN038
, 4J002EN048
, 4J002EN068
, 4J002EN078
, 4J002EU028
, 4J002EU048
, 4J002EU078
, 4J002EU118
, 4J002EU128
, 4J002EU138
, 4J002EU148
, 4J002EU228
, 4J002EV247
, 4J002EV297
, 4J002EV328
, 4J002FD207
, 4J002GP03
, 4J035BA12
, 4J035CA071
, 4J035CA16N
, 4J035CA162
, 4J035EA01
, 4J035LA03
, 4J035LB16
引用特許:
前のページに戻る