特許
J-GLOBAL ID:200903078356031983

加熱炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 樺澤 襄 ,  樺澤 聡 ,  山田 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-358287
公開番号(公開出願番号):特開2006-162247
出願日: 2005年12月12日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】効率低下を防止できる加熱炉を提供する。【解決手段】 炉体52内で被加熱物Wを搬送する搬送手段55の搬送チェン53は、熱風噴射型加熱装置12および冷却装置56に沿って配設したガイドレール57により案内する。このガイドレール57は、熱風噴射型加熱装置12により加熱する加熱部レール57aと、冷却装置56により冷却する冷却部レール57bと、加熱部レール57aと冷却部レール57bとの間に介在した断熱部58とを具備したものである。【選択図】図10
請求項(抜粋):
炉体と、 炉体内で被加熱物を搬送する搬送手段と、 搬送手段に沿って炉体内に複数配設され被加熱物を加熱する加熱装置と、 搬送手段の延長部分に対向して炉体の被加熱物搬出側に配置された被加熱物冷却用の冷却装置とを備え、 搬送手段は、加熱装置および冷却装置に沿って配設された案内用のガイドレールを備え、 ガイドレールは、 加熱装置により加熱される加熱部レールと、 冷却装置により冷却される冷却部レールと、 加熱部レールと冷却部レールとの間に介在された断熱部と を具備したことを特徴とする加熱炉。
IPC (9件):
F27B 9/36 ,  B23K 3/04 ,  B23K 1/00 ,  F27B 9/10 ,  F27B 9/40 ,  F27B 9/20 ,  F27D 21/00 ,  F27D 7/02 ,  H05K 3/34
FI (9件):
F27B9/36 ,  B23K3/04 X ,  B23K1/00 A ,  F27B9/10 ,  F27B9/40 ,  F27B9/20 ,  F27D21/00 G ,  F27D7/02 A ,  H05K3/34 507G
Fターム (27件):
4K050AA01 ,  4K050BA17 ,  4K050CD06 ,  4K050CD16 ,  4K050CD17 ,  4K050CD30 ,  4K050CG10 ,  4K050EA04 ,  4K056AA09 ,  4K056BA02 ,  4K056BB06 ,  4K056BC03 ,  4K056CA18 ,  4K056FA01 ,  4K056FA13 ,  4K063AA05 ,  4K063BA12 ,  4K063DA32 ,  4K063EA01 ,  5E319AC01 ,  5E319BB05 ,  5E319CC36 ,  5E319CC49 ,  5E319CD32 ,  5E319CD35 ,  5E319CD47 ,  5E319GG15
引用特許:
出願人引用 (21件)
全件表示
審査官引用 (19件)
全件表示

前のページに戻る